
展示案内特別展・テーマ展 詳細

展示概要
- 会場
- 愛媛県歴史文化博物館 考古展示室
- 会期
- 2025年4月26日(土)~8月31日(日)
- 開館時間
- 午前9時~17時30分(展示室への入室は17時まで)
- 観覧料
-
ご観覧には常設展観覧券が必要です。
大人
(高校生以上)65歳以上 中学生以下 常設展観覧料 580円[480円] 300円[250円] 無料
※ 未就学児は無料
- 休館日
- 開館日カレンダーをご確認ください。
開館日カレンダーはこちら
主な展示資料
岩陰のくらし
(久万高原町上黒岩岩陰遺跡)
早川 和子 氏 作画
海に臨む前方後円墳
(今治市相の谷1号墳)
早川 和子 氏 作画
経塚に祈りを込めて
(今治市奈良原山経塚)
早川 和子 氏 作画
湯築城の猫
(松山市湯築城跡)
早川 和子 氏 作画
テーマ展関連講座
早川和子氏 プロフィール
宮崎県生まれ。東京のアニメスタジオ、マッドハウスで「天才バカボン」「ギャートルズ」「ガンバの大冒険」などの動画を担当。そののち京都に住み、京都府埋蔵文化財調査研究センターで整理作業を行い、1986年頃から考古復元イラストを描くようになる。
復元画は小・中学校の教科書をはじめ、奈良文化財研究所、全国の博物館・埋蔵文化財センターなどで活用され、『日本歴史館』(小学館)『古代史復元』(講談社)『発掘された日本列島』(朝日新聞社)などに掲載されている。2007年には早川氏のイラストを通して古代を解き明かす『よみがえる日本の古代』(小学館)が刊行された。また、学術研究を踏まえた正確さと、わかりやすく楽しいイラストが評価され、2022年には第8回古代歴史文化賞特別賞を受賞(古代歴史文化普及協議会(島根県・奈良県・三重県・和歌山県・宮崎県))。
復元画は小・中学校の教科書をはじめ、奈良文化財研究所、全国の博物館・埋蔵文化財センターなどで活用され、『日本歴史館』(小学館)『古代史復元』(講談社)『発掘された日本列島』(朝日新聞社)などに掲載されている。2007年には早川氏のイラストを通して古代を解き明かす『よみがえる日本の古代』(小学館)が刊行された。また、学術研究を踏まえた正確さと、わかりやすく楽しいイラストが評価され、2022年には第8回古代歴史文化賞特別賞を受賞(古代歴史文化普及協議会(島根県・奈良県・三重県・和歌山県・宮崎県))。
本展を通して、県内の各時代の遺跡や古墳や中世城郭について、興味や理解を深めていただければ幸いです。