「古地図展」展示替えしました!

10月 23日 火曜日

特別展「古地図で楽しむ伊予」も会期後半となります。

それに伴い、一部資料の展示替えを行いました。

【展示替え資料】

①「祝森村絵図」→「高山浦絵図」

②「大浦絵図」→「川内村絵図」

③「奥浦絵図」→「柿原村絵図」

④「東山田村他2カ村・俵津浦村境争論絵図」
「西山田村・津布理村山堺争論裁許絵図」

⑤「外海浦絵図」→「下灘浦絵図」「伊方浦・九町浦・二見浦絵図」

今回も大きな村絵図を展示しております。

残り1ヶ月!

初公開の古地図盛りだくさんの「古地図で楽しむ伊予」にぜひお越し下さい!

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特別展「古地図で楽しむ伊予」

会期:~11月25日(日)まで

☆関連図書『古地図で楽しむ伊予』

当館ミュージアムショップ・書店にて好評発売中!

「古地図展」展示替えのお知らせ

10月 13日 土曜日

秋の特別展「古地図で楽しむ伊予」も会期前半が過ぎようとしております。

会期後半に向け、数点の資料を展示替えする予定です。

前期のみの展示で、ご興味のある古地図がある方はお見逃し無く!

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前期:10月21日(日)まで

後期:10月23日(火)よりスタート

【展示替え予定資料】

①「祝森村絵図」 → 「高山浦絵図」

②「大浦絵図」 → 「川内村絵図」

③「東山田村他2カ村・俵津浦村境争論絵図」

→ 「西山田村・津布理村山堺争論裁許絵図」

④「外海浦絵図」 → 「下灘浦絵図」「伊方浦・九町浦・二見浦絵図」

以前ブログでご紹介しました、この壁面ケースも展示替えをおこないます。

後期からは、また違った雰囲気の展示室をお楽しみ下さい。

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特別展「古地図で楽しむ伊予」

会期:~11月25日(日)まで

☆関連図書『古地図で楽しむ伊予』

当館ミュージアムショップで先行販売中!

テーマ展・松野町連携展示「発掘・整備・活用 国史跡松野町河後森城跡」及び関連講座のお知らせ

10月 4日 木曜日


10月3日より、考古展示室ではテーマ展・松野町連携展示「発掘・整備・活用 国史跡松野町河後森城跡」を開催中です。本展は、本年3月国史跡指定20年を迎えた松野町河後森城跡に関連して、発掘調査成果のみならず、「地域住民」とともに行われている整備・活用について、紹介するものです。
また、合わせて、南予地域で発掘調査が行われた中世集落、中世城郭についても出土遺
物を紹介しています。
本展をご覧いただき河後森城跡に足を伸ばしていただくきっかけになれば幸いです。

関連事業として、10月14日(日)、11月17日(土)、12月8日(土)に考古講座・体験学習講座を下記のとおり、開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
■考古講座 
10/14(日)13:30~15:00
亀澤一平氏(松野町教育委員会) 「河後森城跡の発掘調査・整備・活用」      
12/8(土)13:30~15:00
松田直則氏 ((公財)高知県埋蔵文化財センター所長) 
「西南四国からみた河後森城跡」
■体験学習講座
11/17(土)13:30~16:00 現地集合(松野町役場前)
亀澤一平氏(松野町教育委員会)
「史跡めぐり 国史跡 松野町河後森城跡を歩く」

講座に参加ご希望の方は博物館までお申込みください。

書籍『古地図で楽しむ伊予』完成!

9月 29日 土曜日

9月15日から秋の展示が始まりました!

特別展「古地図で楽しむ伊予」

テーマ展「愛媛の近代都市~松山・今治・宇和島を中心に~」

そして・・・、ついに・・・、

関連図書『古地図で楽しむ伊予』が完成いたしました-!

表紙は当館所蔵の「松山城下図屏風」です。

県内外の学芸員や研究者が、

多種多様な古地図から近世・近代の伊予の様子を読み解いています。

今回は、目次だけご紹介!

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【目次】

はじめに 井上 淳

愛媛県地図

[Part 1] 伊予の古地図を読み解く

寛永伊予国絵図  井上 淳

目黒山形模型と裁許絵図  上杉和央

元禄伊予国絵図  井上 淳

宇和島藩の測量図  井上 淳

大洲藩の測量図  井上 淳

明治時代につくられた地図と地誌  柚山俊夫

明治10年の愛媛県地図  平井 誠

[Part 2] 伊予の城と城下町

松山城の旧天守曲輪を探る  西村直人

松山城下図屏風にみる松山城  井上 淳

砂土手と念斎堀  柚山俊夫

少年時代の子規・真之がみた松山  川島佳弘

子規・漱石が訪ね歩いた道後  川島佳弘

吉田初三郎が描いた近代都市松山  平井 誠

宇和島城下絵図屏風にみる宇和島城  井上 淳

宇和島城下図にみる恵美須町界隈の変遷  塩川隆文

安政の南海地震と宇和島  志後野迫 希世

正保今治城絵図を読み解く  藤本誉博

姿図から読み解く大洲城  白石尚寛

……【コラム】一万石の大名、一柳家の小松陣屋  井上 淳

[Part 3] 海に開かれた伊予

伊予国嶋々古城之図で読む海賊が活躍した舞台  山内治朋

海の参勤交代  東 昇

大阪商船の瀬戸内海遊覧絵図  甲斐 未希子

港とともに発展した八幡浜  井上 淳

……【コラム】宇和島藩の水軍基地  井上 淳

[Part 4] 伊予の遍路道を歩く

松尾峠から観自在寺  井上 淳

観自在寺から宇和島城下  井上 淳

宇和島城下から明石寺  井上 淳

大寶寺、岩屋寺から三坂峠へ  今村賢司

道後温泉と海の遍路道  井上 淳

延命寺から三角寺奧之院  今村賢司

……【コラム】四国遍路絵図の傑作 細田周英『四国遍礼絵図』  今村賢司

[Part 5] 伊予の海村と山村

石垣に守られた半島の海村  高嶋賢二

宇和海の漁村の生活  井上 淳

篠駄馬における土地利用の諸相  塩川隆文

参考文献

執筆者一覧

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この書籍に紹介されている資料の一部は、特別展とテーマ展にて展示しております。

ぜひ、書籍『古地図で楽しむ伊予』を片手に、秋の歴博へお越し下さい!

書籍『古地図で楽しむ伊予』 愛媛県歴史文化博物館 編

発行所 風媒社

定価 本体1,600円+税

発売日 10月15日

愛媛県歴史文化博物館では10月1日より先行販売予定です!

テーマ展「愛媛の近代都市」開幕!

9月 20日 木曜日

15日からテーマ展「愛媛の近代都市~松山・今治・宇和島を中心に~」(~平成31年1月27日)が開幕しました。特別展「古地図で楽しむ伊予」(~11月25日)との同時開幕です。特別展が近世の絵図を中心に村の姿を紹介するのに対して、テーマ展は近代の地図を中心に都市の姿を紹介します。
明治21(1888)年、市制が公布され、人口25,000人以上を「市」としました。市長は市会が内務大臣に推薦した者から天皇が裁可しました。市は「郡」に属さず、郡と対等に位置付けられました。明治23(1890)年、郡制が公布され、郡に官選の郡長と郡会議員がおかれました。選任市長と官選郡長は、内務大臣の意向を反映した人事という意味で内務省の末端組織でした。ここに町村-郡市-知事-内務大臣という構造ができました。現在でも地方自治法で町村は郡に属すことになっており、一郡一町になっても郡は消滅しません。郡は行政単位としていきているのです。
本展では、郡制が廃止される大正12(1923)年までに市制を施行した松山市(明治22年施行)・今治市(大正9年施行)・宇和島市(翌年施行)を取り上げました。例えば「松山市全図」(大正2年)からは交通の発達、武家地の再編、連隊の駐屯、道後温泉や松山城の観光化を知ることができます。また、「今治港図絵」(昭和9年)からは繊維工業の発達に加え、四国初の開港場として物流の盛んな都市となった様子が伝わります。「宇和島市街地図」(昭和8年)からは内港や須賀川の浚渫・埋立・付替によって市街地を確保しつつ、商業や行政機能を発揮していった姿を垣間見ることができます。都市地図から松山・今治・宇和島が、近代化を模索した軌跡をたどることができます。吉田初三郎が描いた松山や宇和島の資料も拡大して展示しています。ぜひ、特別展に続きテーマもご覧ください。

展示室入口 


展示室風景


「松山市全図」  


「宇和島市街地図」

古地図 ぞくぞく列品中!

9月 14日 金曜日

特別展「古地図で楽しむ伊予」の列品作業が着々と進んでおります!

今回は大型絵図を展示するために

巨大なマグネット板を新しく作成しました。

マグネットで古地図を固定するので

資料への負担が少なく安全に展示することができます。

古地図は折りたたんで保管されているので

開いたときは折りシワが強いのが難点。

それを慎重に伸ばしながら固定してきますが

折り目も古地図の重要な歴史なのです。

古地図がどのように折りたたまれていたのか・・・

何枚の紙が継ぎ合わされてできているのか・・・

古地図の折り目や継ぎ目にも注目して、じっくりご覧下さい。

第48回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議で共催展実施

9月 13日 木曜日

去る8月24~26日、愛媛大学において第48回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議松山大会が行われました。戦後73年がたち、戦争体験者・空襲体験者は少なくなりました。この大会では、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世に伝えるため、全国各地から空襲・戦災を調査・記録している団体が集い、調査研究や活動成果などの発表が行われました。
 当館でもこの大会において学芸員が記念講演を行うとともに、松山大会実行委員会との共催展を行いました。3人の学芸員が展示の準備を行い、当館が収蔵する(1)空襲関係資料(焼夷弾の殻、消火手砂弾、メガホン、鉄兜、防空カバーなど)、(2)戦時下の子ども資料(軍艦の文鎮、ヘイタイ双六、国民学校の通知表、勤労動員の写真、ドイツ国旗であるハーケンクロイツのボタンが施された子ども服など)、(3)国防婦人会の資料(たすき、千人針、日の丸の旗、共同作業の写真、出征兵士祈願祭の写真など)を展示しました。
 展示は2日間で、目立つ場所ではありませんでしたが、それでも大会参加者約50名の方々にご覧いただきました。全国の方々が交流される場所において、小規模でも実行委員会と共催展を開催できたことは、新たな博物館活動の展開につながるものと思いました。

展示会場の風景

秋の特別展 準備中!

9月 9日 日曜日

9月15日(土)から始まる

秋の特別展「古地図で楽しむ伊予」の準備がはじまりました!

今日は展示室一番奥の高さ約5メートルの壁面に大型出力で作製した

「元禄伊予国絵図」「元禄伊予国絵図(宇和郡)」を

貼るという作業をおこないました。

「元禄伊予国絵図」は実物の約70%のサイズで

「元禄伊予国絵図(宇和郡)」は原寸大で作製しております。

写真は「元禄伊予国絵図(宇和郡)」を貼っているところ!

4分割で出力したものを慎重につなぎ合わせます。

なるべくシワがでないように調整し

約4時間かけて2点の古地図が完成しました!

人と比べるとこんなに大きいのです。

大迫力間違い有りません!

上の方は肉眼だとどうしても見にくくなりますので

双眼鏡やオペラグラスのご持参をオススメいたします。

ぜひ、江戸時代の伊予国の様子を間近にご覧ください。

また、テーマ展「愛媛の近代都市~松山・今治・宇和島を中心に~」も

9月15日よりはじまります!

お楽しみに!

特別展「古地図で楽しむ伊予」

テーマ展「愛媛の近代都市~松山・今治・宇和島を中心に~」

会期:9月15日(土)~11月25日(日)

関連講座は10月6日(土)から

関連イベントとワークショップは9月15日から始まります。

詳しくはHPをご覧下さい。

【参加者募集】内海清美先生ギャラリートーク

9月 6日 木曜日

弘法大師空海の生涯を紹介する歴博「密●空と海」。平成24年の開展から6年。9月15日(土)より空海の生涯の名場面を紹介する名場面展へと展示内容が一新されます。その展示のオープニングにあわせて、和紙彫塑家・ 内海清美氏に「密●空と海」の総合芸術としての魅力や制作に係るこぼれ話などを展示室内で内海氏本人による展示解説をしていただきます。 参加無料。事前申し込み不要です。

ギャラリートーク「和紙芸術による弘法大師空海の世界」

話し手:内海清美氏(和紙彫塑家)

日 時:平成30年9月15日[土]10:30~12:00

会場:新常設展示室

ギャラリートーク「奇想天外!お化け浮世絵を楽しむ」

8月 23日 木曜日

7月29日に予定していました特別展「夏の歴博 おばけ大集合」のギャラリートーク(講演会)。台風のため、延期になっていましたが、8月21日に開催することができました。

講師は、国際浮世絵学会常任理事の中右瑛先生。

平日午前中の開催にも関わらず、浮世絵ファン、博物館友の会会員など多くの方にご参加いただきました。

展示されている浮世絵一点一点に込められたストーリーをわかりやすく、面白く、裏話も交えながらのトークに、参加者も聞き入っていました。

この特別展「夏の歴博 おばけ大集合ー浮世絵にみる妖怪の世界ー」は、9月2日(日)までとなっています。会期終了も間近になってきました。妖怪、浮世絵にご興味のある方は、ぜひ、ご観覧ください。

中右先生によるギャラリートーク

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