‘お知らせ’ カテゴリーのアーカイブ

【設営中】特別展「迷路絵本 香川元太郎のフシギな世界」

4月 16日 日曜日

4月22日(土)開幕の特別展「迷路絵本 香川元太郎のフシギな世界」。

現在、展示室内の設営中です。

立体迷路風となる展示室内に、壁パネルを建てる作業がひと段落。

その壁面は、香川元太郎さんの迷路作品を大きく引き伸ばしています。

『物語の迷路』にでてくるガリバー旅行記。

展示担当者よりも、大きいガリバーのできあがりです。

これからクイズパネルや、原画作品を列品する予定です。

なお、開幕前日のベビーカー内覧会は現在、参加者募集中です。

日時:4月21日(金)10:30~17:00
定員:30組
観覧料:無料
※要事前予約〈お申し込み先〉愛媛県歴史文化博物館 TEL:0894-62-6222

『久万高原町上黒岩岩陰遺跡出土遺物』販売中!

4月 4日 火曜日

現在、考古展示室では、テーマ展「久万高原町発掘50年の足跡」を開催中です。本展では、平成28年度に県内外の研究者・研究機関と共同で行った、上黒岩岩陰遺跡出土遺物の資料整理の成果等を紹介しています。
そして、この成果は、資料目録第25集『久万高原町上黒岩岩陰遺跡出土遺物』としてまとめ、現在、当館ミュージアムショップで販売しています(平成29年3月24日発行/A4版133頁)。
本書は、当館が保管する上黒岩岩陰遺跡及び上黒岩第2岩陰遺跡の出土遺物613点について、可能な限りの実測図や写真を提示し、遺物解説や科学分析の結果を報告しています。また、付編として、下記の報告や文献目録も収録していますので、興味のある方は、是非、一度手に取ってみて下さい。

[付編]
綿貫俊一「上黒岩遺跡出土石器4-慶應義塾大学民族学考古学研究室所蔵資料の報告-」
兵頭勲(編集)「上黒岩岩陰遺跡4次の調査日誌」
遠部慎・兵頭勲「上黒岩岩陰遺跡・上黒岩第2岩陰遺跡関連文献目録(1)」

また、平成26年度特別展図録『続・上黒岩岩陰遺跡とその時代‐縄文時代早期の世界‐』(A4版・171頁)も、現時点で残り46冊となっておりますので、興味のある方はお買い求めいただければと思います。

【お知らせ】ベビーカー内覧会(特別展「迷路絵本 香川元太郎のフシギな世界」)

4月 3日 月曜日

4月22日(土)開幕の特別展「迷路絵本 香川元太郎のフシギな世界」のお知らせです。

かくし絵・迷路絵本作者で歴史考証イラスト画家の香川元太郎さん。PHP研究所から出版している迷路絵本『時の迷路』等は、シリーズ13冊で260万部のベストセラー絵本として多くの子ども達に親しまれています。香川元太郎さんは愛媛県松山市出身で松山東高校を卒業後、武蔵野美術大学に進み、その後、歴史考証のイラストや迷路絵本を次々と手がけ、その作品は日本のみならず海外でも多数出版されています。本展は、香川さんの作品を紹介するとともに、展示室内を立体迷路風にして親子でいっしょに楽しんで学ぶことのできる構成となっています。

期間:4月22日[土]~6月25日[日]
会場:愛媛県歴史文化博物館 企画展示室
開館:9:00~17:30(入館は17:00まで)
観覧料:大人※高校生以上550円 65歳以上・小中学生 280円

【展示のみどころ】

ベストセラー迷路絵本作家、香川元太郎さんの作品・原画等を紹介します。

香川さんの作品(迷路・かくし絵)を展示室内で立体迷路風に楽しむことができます。

香川さんの歴史迷路の作品を巨大な床迷路にして、歩いて楽しむことができます。

なお、開幕日の前日には、未就学児連れの親子を対象とした事前見学会「ベビーカー内覧会」を行います。香川元太郎さんの作品は未就学児でも充分に楽しむことのできるものです。GWなど混雑が予想されることから、ベビーカーでゆっくりと展示をご観覧いただけるよう、内覧会を計画しました。

日時:4月21日(金)10:30~17:00
定員:30組
観覧料:無料
※要事前予約〈お申し込み先〉愛媛県歴史文化博物館 TEL:0894-62-6222

ベビーカー内覧会以外にも、香川元太郎さんの講演会などさまざまな関連イベントを実施します。ゴールデンウィーク前後のご家族でのお出かけで、ぜひ、ご来場ください。

詳しくは、愛媛県歴史文化博物館HPをご覧ください。
https://www.i-rekihaku.jp/exhibition/index.html#ehon

「地域とともにある歴史博物館」とは

2月 22日 水曜日

歴博では、現在、特別展「はに坊と行く! えひめの古墳探訪」を開催中。また、毎年恒例のテーマ展「おひなさま」も今週から始まりました。
ところで、特別展関連企画として、ヘルシー歴史ウォーク「笠置峠を歩こう」が、3月5日(日)と3月9日(木)に開催されます。西予市内に残る「岩木赤坂古墳」「ナルタキ古墳群」「笠置峠古墳」を見学するとともに、史跡的価値のある古道が残る笠置峠越えの八幡浜街道を歩くというもので、若干ハードではありますが、なかなか面白い?企画だと思います。本来は、歴博友の会の会員限定企画ですが、これを機に友の会に入会していただけるのであれば、初参加大歓迎です。詳しくは事務局まで。なお、3月12日(日)には、「東予の古墳探訪」のバスツアーもあります。

さて、歴博は西予市宇和町卯之町にあるわけですが、卯之町の町並みの中にある先哲記念館で、今「末光績展」が開催されています。末光績って誰? と思う人が多いと思いますが、今も町並みの中に残る末光家住宅に生まれ(伊予銀行頭取などを務められた末光千代太郎氏のおじに当たる)、札幌農学校で有島武郎と知り合い、東宇和郡立農蚕学校(現在の宇和高校の前身)の発足時に校長事務取扱(のちに校長)などを務めた後、40歳で東京帝国大学英文科に入学し、卒業後は明治大学で教壇に立つとともに、山を愛し日本山岳画協会の設立に関わり、さらに新渡戸稲造とも深い親交があって恵泉女学園の創立・発展に晩年を捧げたという人物です。
日曜日(2月19日)に、愛媛新聞の高橋正剛さん(学生時代に住んだ東京荻窪に残るもう一つの末光家住宅が縁で末光績の足跡を追い「北斗の誓い」として記事を連載)の講演があったので、私も聴きにいってきました。会場には、有島武郎とやりとりした手紙、直筆の山の絵、詩集、新渡戸稲造から贈られた扁額など、たくさんの資料が展示されていましたが、地元の方が「卯之町は建物より人脈、人のつながりがすごい」と言われていたのに、すごく納得しました。

歴博の学芸員も、末光家住宅の見学会などの時にお手伝いさせていただいたりしていますが、改めて地域のことをもっと知って連携を深めていきたいと思った次第です。「末光績展」は3月12日(日)までで一部展示替えを行い、3月18日(土)から後期展となるそうです。ご覧になられていない方はぜひどうぞ。そして、お帰りには歴博にお立ち寄りください。

特別展「はに坊と行く!えひめの古墳探訪」開幕!

2月 11日 土曜日

本日、特別展「はに坊と行く!えひめの古墳探訪」が開幕しました!

本展では、愛媛県内の古墳を南予・中予・東予に分けて、24基の古墳を紹介するとともに、県内での古墳研究の始まりについても、W・ゴーランド氏(1842-1922年)・横地石太郎氏(1860-1944年)の業績を写真・古墳出土遺物とともに紹介しております。



また、当館のマスコットキャラクター「はに坊」(趣味は古墳めぐり)が展示資料を分かりやすく紹介するパネルもあります。
県内の古墳について、知っていただけるきっかけにしていただければ幸いです。

会期は4月9日までです。
皆様のご来館をお待ちしております。

特別展「はに坊と行く!えひめの古墳探訪」今週末から

2月 9日 木曜日

週末2月11日(土)から、特別展「はに坊と行く! えひめの古墳探訪」が始まります。現在、展示飾り付けの最終段階。ちょっと準備風景をのぞいてみましょう。
会場入ってすぐにあるのは、チラシにもある明治のお雇い外国人・ゴーランドが調査した今治市朝倉の古墳群。古墳内に写っている人物がちょっと気持ち悪いという声もありましたが、その正体は、明治の初めにゴーランドを案内した現地の人だと思われます。当時ですから、着物で草履ばきはごく普通だったのでは?

次のコーナーの主人公は、この写真の人物。さて、誰でしょう?? ヒントは、今年が生誕150年ということで、ミュージカルも今やっている明治の文豪の代表的小説に出てくる特徴的人物。そう『坊っちゃん』の赤シャツのモデルとなったと言われる横地石太郎氏。ちょうど漱石が松山中学に来た時に教頭だったので、そう言われているのですが、実は、この方、考古学者で、小説の赤シャツとは全くイメージが違って、県内の古墳の調査にも行かれています。詳しくは、ぜひ展示をご覧ください。
ここまでが、プロローグで、次から、南予、中予、東予の順に、代表的な古墳を、当館のマスコットキャラクター「はに坊」がご案内します。

今回の展示を見て、地元にある古墳に足を運んでみられてはいかがでしょうか。また、中学生の皆さんは、歴史学習の初めの方で出てくることなのですが、ぜひ本物の土器や埴輪なども見て、当時のくらしの様子をイメージしていただければ幸いです。
なお、2月10日(金)のNHKの「おひるのたまご」で、11:40頃から電話インタビューの形で紹介いただけるとのことです。
それも見ていただき、ご家族、学校団体、お友達同士で、ぜひ西予市にある歴博にお越しください。週末は天気が若干心配ですが、春はもうすぐそこまで来ていると思います。Coming Soon!

れきはく新春公演「伊予万歳」

1月 3日 火曜日

十二の干支豊年踊り

伊予万歳(別府双葉会)

れきはく新春イベントとして、松山市無形民俗文化財「伊予万歳」の公演が行われました。出演団体は別府双葉会のみなさん。11名での上演。

約30分にわたって、会長の平野修さんが解説を交えながら「十二の干支豊年踊」、「花づくし」、「松づくし」の3演目を上演していただきました。

この別府双葉会の伊予万歳は、昭和45年の大阪での万国博覧会に出演したり、平成16年に天皇陛下古稀奉祝行事に招かれ、天皇、皇后両陛下の前で披露したこともあるなど、愛媛県内を代表する民俗芸能として知られています。

万歳はもともと正月の言祝ぎの芸能。観覧された方々の一年の幸せを約束するかのような華麗な舞、踊りでした。

『翼の王国』2017年1月号は愛媛県特集です!

1月 2日 月曜日

ANA機内誌『翼の王国』2017年1月号が届きました。今号の特集は愛媛県。タイトルは「南予民話紀行―トッポ話をおいかけて―」。11頁にわたる大型記事となっています。

主題の「トッポ話」は、「突飛な話」とか「突拍子もない話」が語源とされる南予地方独特の民話で、大げさな話、大ぼらをふく話など、驚きと笑いの絶えない内容となっています。

昨年11月にこの記事の取材に協力し、同行したのですが、当博物館をはじめ、西予市宇和町卯之町の町並み、開明学校、宇和盆地の「わらぐろ」、宇和島市三間町の「うわじま民話の会」、同市津島町岩松の町並みや獅子文六「てんやわんや」が大きく取り上げられています。また、宇和島市の鹿踊や西予市明浜町の河童狛犬、八幡浜市の民話等も紹介されています。

正月1日から1ヶ月、機内に配架されるようです。この期間にANAに乗られる方はぜひご覧ください。

正月は1月2日(月)から開館しています!

12月 25日 日曜日

いろいろなできごとがあった2016年も、残るところあと1週間になりました。歴博は、月曜日が休館日ということもあって、明日26日(月)から一足早く年末年始の休みに入らせていただきます。今年1年のご愛顧、誠にありがとうございました。
年明けは、正月2日からの営業です。お正月らしく、羽子板やコマをつくったり、絵馬を描くワークショップのほか、れきはく謎解きラリー「失われた『はに坊』のココロを取り戻せ!」などもやっていますので、初詣帰りに、ご家族おそろいでお立ち寄りいただければ幸いです。1月3日には、おめでたい「伊予万歳」の公演もあります。
展示の方は、常設展示のほか、テーマ展「松山城下図屏風」と「没後50年永井刀専展」をやっています。

ちょんまげ姿がトレードマークの永井刀専氏。その風貌からしても、いかにも職人という感じですが、新聞の題字から、風刺漫画、それに商品広告にスタンプ、さらには道後温泉などの版画まで、実にいい仕事をしています。今回は、没後50年ということで、永井刀専の職人技の一端を、文書展示室でご覧いただけます。

企画展示室では「松山城下図屏風」を今年もお披露目。平成25年に新たに発見され当館で所蔵しているもので、三之丸御殿があり、御幸寺の横に千秋寺が描かれていることから、元禄・宝永期(1700年前後)の松山城下を描いたものだということがわかっているそうです。まだ、ご覧になっていない方は、ぜひ一度じっくりと観られて、現在の松山との比較をしてみてください。私が印象に残ったのは、堀端から中ノ川にかけては今の市街地の区画ができあがっているのに対し、中ノ川から石手川にかけてや、城北の今の愛媛大学や日赤病院があるあたりには何もないということでした。
また、吉田初三郎が描いた昭和の松山の鳥瞰図も展示していますので、見比べてみてください。それから2017年に生誕150年を迎える正岡子規の実家の図面もあります。
なお、展示をご覧いただいた方には、レストランでぜんざいのサービスがありますので、あったまってお帰りください。正月2日、3日限り、なくなり次第終了です。
それでは、2017年も歴博をよろしくお願い申し上げます。

今週末は「れきはく開館記念イベント」開催!

11月 9日 水曜日

歴博は平成6年11月にオープンし、今年で22周年。今回は「22」ということで、11月12日(土)、13日(日)の2日間にわたり、開館記念イベントを開催します。
毎年恒例の「どんぐりマルシェ」には、食べ物、雑貨・衣類のお店など、今年も30ブース以上の出店があります。そして、指定管理者も奮発して、常設展、特別展「自転車ヒストリー」の観覧料が2日間「無料」と、出血大サービスを行ってくれます。(ただし、「弱虫ペダル」原画展だけは有料です。)
そして、11月12日(土)には、「高校生 食育ふるさと料理マルシェ」が歴博で開催されます。出場校10チームが、地元の食材を活用して開発した1品メニューを、1食200円でご試食いただけます。ご飯ものあり、メインディッシュあり、デザートありとバラエティに富み、使う材料も「伊予の媛貴海」スマや三崎のイセエビなどオリジナリティにあふれていますので、乞うご期待。
駐車場が満杯になる可能性が高いので、ご不便をおかけしますが、下の宇和高校の農場を臨時駐車場にして、そこからシャトルバスを運行する予定です。
13日(日)には、朝9時からおもち・お菓子くばりがあるほか、11時と1時半からの2回、特別展「自転車ヒストリー」の展示会場で、昔なつかしい街頭紙芝居の実演もあります。
小さなお子さんが体験できるワークショップもあり、一日中楽しめますので、この週末、ご家族おそろいで、西予市の歴博にお越しください! スタッフ一同お待ちしております。

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