秋の企画展「戦国南予風雲録」では、会期中にいろんなイベントを計画しています。そのひとつに「よろい武者になってみよう!」というのがあります。この日は、その広報に使うための写真撮影をしました。
撮影風景
来館者の小中学生に声をかさせていただき、モデルになってもらって、当日体験できる甲冑を着用のうえ館内の屋上中庭で撮影しました。
僕たち兄弟、武将と足軽
使用した甲冑は、福島正則が着用した水牛の角をあしらった兜(かぶと)と鎧(よろい)の複製(左)と、土居清良の子孫のもとに「御貸具足(おかしぐそく)」として伝わった甲冑の複製(右)の2種類。その他小道具として槍や火縄銃、幟旗(のぼりばた)などを用意してみました。
この日は天気がよく、ただでさえ屋上は暑いのに、黒くて重い甲冑に包まれたモデルの子どもたちはもっと暑そうでしたが、おかげさまでよい広報用写真が撮れました。また、彼らは夏休みを利用して親御さんの郷里を訪ねてきていた県外の子どもさんだったようで、博物館での思いがけない記念になったようです。
暑いよ~
甲冑の体験イベントは、11月4日(日)と11月18日(日)に開催予定で、4日は「御貸具足」の方を使って足軽隊に、18日は福島正則の水牛兜を使って戦国武将に変身できます。
また、甲冑への変身以外にも、11月3日(土)には束帯を体験できる「お公家さんになってみよう!」も実施します。
対象はいずれも中学生までですが、束帯については衣装の形状と着付け方の都合上、身長130cm以上の児童・生徒とさせていただきます。
そのほか、会期中エントランスでは、陣羽織・烏帽子・陣笠など各自で簡単に体験してもらい、記念の写真撮影も自由という、自由体験コーナーの設置も計画しています。
また、11月18日(日)の開館記念イベントでは、戦国時代のいろんな場面で活躍した「馬」を身近に体験してもらおうと、愛媛の在来馬「野間馬(のまうま)」への乗馬が体験できる「野間馬にのってみよう!」も準備しています。対象は、小学6年生まで、体重50kg以下、とさせていただきます。
(※野間馬自体は戦国時代にはまだ生まれていません。「馬」に親しんでいただくイベントです。)
待ってるよ~! (写真提供:野間馬保存会)
詳しくは、今後のポスター・チラシ・歴博だより・ホームページなどをご覧ください。
