2007 年 8 月 のアーカイブ

博物館友の会 民俗クラブ

8月 1日 水曜日

平成17年度から、愛媛県歴史文化博物館友の会の会員同士で交流を深めたり、また、さらなる学習活動を発展させるために、クラブ活動が始まりました。

その一つ、「民俗クラブ」も今年で3年目。学芸員が愛媛の民俗文化に関する解説を行うとともに、実際に現地で民俗調査を行う際の調査方法や聞き取り項目等の具体例についても紹介しています。また、友の会の会員自らが調査・研究した成果を口頭発表する場となっています。


※19年3月の水荷浦の現地見学会

そして、現地調査・現地見学会も行っており、昨年度は、宇和島市吉田町の吉田祭りで牛鬼や山車などを見学したり、八幡浜市内の神社の絵馬調査を行ったりしました。また、宇和島市遊子の水荷浦の段畑にも民俗クラブで現地見学してきました。

さて、7月28日(土)10:30から今年度の第一回の民俗クラブが行われました。

今回は、大本学芸員が「木と竹の民具から見た日本文化」と題して民具の地域差・歴史性について講義をして、その後、今年度のクラブ事業の予定を立てました。今年度は、12月からのテーマ展「宇和海のくらし(仮)」の準備等にクラブとして関わることとしました。そして、現在開催中の企画展「異界・妖怪大博覧会」の見学も行いました。

毎回、10~20名程度の参加者で、楽しく、互いの交流を深めつつ、愛媛の民俗文化について学んでいます。

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