Archive for 3月 12th, 2008

テーマ展閉幕と考古展示室展示替え「えひめ考古学の名品」

2008年3月12日

考古展示室0703

 昨年9月15日から開催していましたテーマ展「古墳に納められた品々~愛媛の古墳文化を探る~」は2月24日に好評(?)のうちに閉幕し、先日借用資料の返却も無事終了しました。このテーマ展の終了に伴い、3月8日から考古展示室では展示更新を行いました。
 今回のテーマは、「学芸員が選ぶ えひめ考古学の名品」というものです。今回の展示替えでは、博物館が保管する大量の考古資料の中から担当学芸員が資料を厳選し、19件の資料・テーマを設定しました。19のテーマは次の通りです。

四国最古の石器群/約二万年使われた赤い石/愛媛県最古の土器/縄文時代の漆技術/国内でも数少ない木製のよろい/弥生人はどんな顔?/県内最大の前方後円墳/破片になった卑弥呼の鏡/渡来人が持って来た土器/古墳時代の飾り馬/1300年前の役所の文房具/古代の高級なやきもの/大量に埋められた中世の銭貨/中世の甕棺のお墓/中世の山城発掘/「与州松山」のやきもの/江戸時代のミニチュア製品/型紙で絵付けされたやきもの/龍の細工の得意な陶工

 また、展示室中央には県内最古の土器をモデルにした土器パズルもあり、子どもから大人までが見て、楽しめる展示となっています。
 展示方法もこれまでとは少し違う工夫をしていますので、この機会に是非ご覧ください。
 展示は9月下旬までの予定です。