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愛媛の祭り17 四国中央市の太鼓台

2008年6月13日

※東予地方 四国中央市(旧川之江市)

川之江では10月13~15日に各所で太鼓台が登場します。刺繍で装飾された掛け布団が特徴です。江戸時代には新居浜太鼓台にも掛け布団はあったが、次第に垂直に立てるようになり高欄幕と呼ばれるようになりました。

四国中央市の太鼓台は新居浜型とは異なり、屋根布団が七枚(新居浜型は八枚から十枚)であり、高欄の前後に掛け布団を付けるという特徴を持っています。これは香川県西部の「ちょうさ」と共通しており、県境を挟んで香川県との交流が盛んだったことを物語っています。

現在、太鼓台として最も有名なのは、新居浜市の「新居浜太鼓まつり」ですが、歴史をひもとくと、江戸時代中期に、新居浜市よりも四国中央市の方が約3~40年早く太鼓台を祭りに取り入れています。