2011 年 4 月 のアーカイブ

香川元太郎先生と迷路で遊ぼう

4月 27日 水曜日

 23日に開幕し、たくさんの皆さまに楽しんでいただいております、「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」ですが、今週末には香川先生ご本人による講演会があります。

 講演会といっても堅苦しいものではありません。

 子どもさんに「時の迷路」の楽しさに触れていただく楽しい時間になること間違いありません。

 この頼もしい後姿は、時の迷路で活躍するあのお方!!

 講演会の時だけは展示ケースを飛び出して、香川先生と一緒に皆さんの前に登場するかも!?

 ぜひぜひゴールデンウィークの楽しい予定の一つとして、講演会にいらしてください。

「香川元太郎先生と迷路で遊ぼう―迷路はこんなにおもしろい!」

日時  4月30日(土)14:00~15:00

    5月1日(日) 10:30~11:30

*    受付は開演30分前より行います

会場  多目的ホール

定員  各日先着300名

参加費 特別展もしくは共通観覧券が必要です。

クイズ 文字が読めるかな?~特別展「時の迷路」~

4月 26日 火曜日

 

 

 

 

 

 

 

 

特別展「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展のポスターやチラシには、このようなクイズが載っています。

 


「ここには文字がかいてある。よめるかな?こたえは、れきはくの展示室でみつけてね!」

これは香川元太郎さんの迷路絵本『時の迷路』の最初に出てくるクイズです。

わかりましたか?

答えは、時の迷路展の会場の入口付近にあります。

特別展「時の迷路」オープンしました!

4月 23日 土曜日

 

特別展「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展!
本日オープンしました。

巨大な床迷路で、戦国時代や江戸時代を旅したり、

 

展示室内が迷路風になっていて、途中途中で、クイズがあったりします。
この写真、クイズでAかBかを選ぶのですが、間違っていたら、その先は行き止まりです。

 

迷路にかくし絵、そしてクイズ。それぞれの時代ごとに楽しむことができます。

 

このような迷路パズルがあったり、ぬりえコーナーもあったりします。

展示の概要はこちらです。
http://www.i-rekihaku.jp/exhibition/index.html

みなさまのご来場をお待ちしています。

ガリバー気分

4月 22日 金曜日

 泣いても笑っても「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展開催まであと2日です。

 というかあと一晩眠ったら始まります!

 展示室の雰囲気も段々盛り上がってきました。

 香川先生の迷路シリーズを読んで

「こんな迷路、実際に歩いてみたいなあ~」

と思っていたそこのアナタ!

 その夢、展示室で叶えます!!

 一人で黙々と歩くのもよし、お友達やご家族でわいわい言いながらたどるのも楽しいですよ。

 自分がガリバーになった気分も味わうことができます。

 そして、展示を見たり、迷路を歩いた後、

「やっぱり、原点に戻って本を読みたくなったな~」

と思っても大丈夫です!

 展示室内には読書コーナーもございます。

 本への愛情と手作り感あふれるコーナーになっております。

 「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展開催まであと2日!

 もうしばらくお待ち下さい!

本物の持つ迫力

4月 21日 木曜日

  4月23日から愛媛県歴史文化博物館で始まります「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展、せっせと準備しております。

20日には、香川さん直筆の原画を展示しました。

 

 お借りした原画を額におさめていきます。

 一点ずつ額におさめていくのですが、香川さんの原画が放つ精緻な美しさ、圧倒的な迫力に作業の手も思わず止まります。

 

次は、額に入れた作品を展示していきます。

展示するにあたって、床からの高さをどれくらいにするか、作品と作品の間隔をどれくらいあけるか、など展示担当者が現場で指示をします。

作品の魅力をどう伝えるか、作品の保護は万全か、来館者の方が見やすいか、様々な視点を考慮しています。

香川さんの著作を手にとってその魅力にファンになった方がたくさんいらっしゃると思いますが、今回の展示で原画の持つ迫力もぜひ体感していただきたいと思います。

「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展

開催まであと3日です!

謎が謎を呼ぶ、時の迷路展

4月 19日 火曜日

 4月23日から始まります「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展、段々と全貌が明らかになりつつあります。

 先日お伝えした展示室内の林立する壁。

 展示室の壁は展示の内容によって様々に変化します。

 展示のイメージカラー、資料や作品を引き立てるための色や風合い・・・

 そして今回はなんと・・・!

 壁が迷路に変身?!

  

 これは先日のブログとほぼ同じ位置から撮影した写真です。

 どこが変わったかおわかりでしょうか?

  そして展示室内で発見したこの謎の石!

 もうご存知ですね。「時の迷路」で大切な役割を果たすトケイ石です。

  迷路の中をすすむと見えてくる矢印・・・

 この矢印は一体、私達をどこへ連れて行くのでしょうか!?

 やはり謎が謎を呼ぶ「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展。

 開催まであと4日です!

迷路?迷路!

4月 18日 月曜日

4月23日から始まります「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展、着々と準備が進んでおります。
16日、土曜日から、会場となります企画展示室の設営がはじまりました。
壁が林立する様子はまるで迷路のようです。

そして突然目の前に広がる「B」の文字は一体?!

迷路に謎はつきものということで、まだまだ謎めいたレポートですが、これから展示の様子が徐々に明らかになっていくかも?!
「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展開催まであと5日です!

特別展「時の迷路」開幕まであと10日!

4月 13日 水曜日

あと10日で開幕です。「時の迷路―香川元太郎のフシギな世界―」展!

愛媛県歴史文化博物館にて4月23日(土)からです。

展示の概要はこちらに詳しく紹介しています。

http://www.i-rekihaku.jp/exhibition/index.html

 今回の展示は、愛媛出身の迷路絵本作家・香川元太郎さんの作品をもとに、

歴史に興味を持つきっかけとして、

遊んで学ぶことのできる迷路とかくし絵の世界を体感できます。

 

「36万枚の“愛媛”」の放映

 放映が延期されていた当館所蔵の地理学者・村上節太郎氏撮影写真を用いた特集番組が放映されます。愛媛県内のみの放映となりますが、ぜひご覧ください。

NHK松山放送局開局70周年関連特集
「36万枚の“愛媛”-再発見!懐かしの昭和-」

放送日 2011年4月17日(日)13:05~13:48

NHK松山放送局の番組情報
 http://www.nhk.or.jp/matsuyama/tokushuu/tokushuu_01188.html

佳姫の婚礼15(完)-遺された三枚の写真-

4月 10日 日曜日

 連載の締めくくりとして、最後に宇和島藩伊達家に伝わったと3枚の写真を掲載します。

 最初の1枚は9代藩主の伊達宗徳(だてむねえ)。アーネスト・サトウの『一外交官の見た明治維新』には、宗徳が小舟をイギリス軍艦へと漕ぎ寄せ、オペラグラスで覗く人物として登場します。艦上に案内された宗徳について、サトウは「彼は三十二歳、やや中背で、少しかぎ鼻の貴族的な顔をしており、全体的に立派な容姿をしていた」とその印象を記しています。写真を見ても、サトウが的確に宗徳の雰囲気をとらえていることがわかります。

 2枚目はこの連載で取り上げてきた佳姫(よしひめ)。体を真っ正面にむけて着座しています。顔は斜めに向け、お歯黒に置き眉という化粧がされ、いかにも大名夫人というお顔をしています。目は大きく見開き、きりりとしまった口には意志の強さもあらわれているように思います。大変めずらしい大名夫人の写真になります。

 最後の3枚目は佳姫が秋田藩佐竹家から嫁入りして、宇和島で亡くなるまでずっと世話を続けてきた老女綾瀬の写真。綾瀬は佳姫付きの奥女中を束ねる存在で、宇和島藩の奥女中のトップにふさわしい堂々とした姿に見受けられます。先の宗城の書簡にも綾瀬を思い遣る内容が記されていたので、宗城の信頼も厚かったのかもしれません。

 この三枚の写真をよく見ると、背景にいずれも紅葉を描いた屏風が使われているので、同じ時期に撮影したものと思われます。いつどのような経緯で、このような貴重な写真が撮影されたのか、興味がつきません。(完)

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