2カ月に1回開催している「ワタから糸をつくろう」は、1月22日(日)に実施しました。その際にはちょうど来館していた愛媛大学の留学生の方々にも参加いただきました。
ネパールとインドネシアからの留学生だそうで、みなさんとても日本語が上手です。母国もワタづくりが盛んだそうで、とても興味をもっていただけました。糸車に挑戦しています。少しするとだんだんコツがつかめてきました。
こちらでは、綿の実から「ワタ」と「タネ」を分けています。綿の実をはさんでローラーをまわすと、タネだけが手前に落ちてきます。
最後には機織りも体験。綿から糸をつくって、コースターを織り上げるまで、楽しい一時となりました。
次回の「ワタから糸をつくろう」は、3月18日(日)の午後1時から3時です。ふるってご参加ください。