2012 年 4 月 のアーカイブ

テーマ展「伊予の文人―藩校と教育者―」開催のお知らせ

4月 26日 木曜日

 

4月24日(火)からテーマ展「伊予の文人―藩校と教育者―」を6月11日(日)まで開催しています。

 江戸時代の伊予には八つの藩(松山・今治・西条・小松・大洲・新谷・宇和島・吉田)と天領(幕府領)がありました。これらの藩校はそれぞれの地域の学校の源流になっています。

開催日となった本日、ご観覧いただいたお客様から、ふだん、何気なく暮らしている私たちの町に根付いている伝統と文化に、深く関心を持っていただきました。

たくさんの皆様にご観覧いただければ幸いです。

 

リカちゃん展、開幕しました

4月 24日 火曜日


リカちゃんの列品作業。入口だけでもリカちゃん45周年に合わせて45体、全体で数え切れないくらいの人形がならぶので、大変な作業です。(財)日本玩具文化財団のご協力により次々に部屋がリカちゃん一色に変わっていきます。


リカちゃんハウスのコーナーは、8mを超える長さ。壁にはリカちゃんの歴史と当時の世相を示した巨大年表がつき、その下に初期のものから現代のハウスまでずらりと展示されていきます。リカちゃんで遊んだことがある人にとっては、きっと自分の時代のハウスが見つかるはずです。


ならべにならべ続けてようやく展示室が完成しました。特別展「リカちゃん-夢とあこがれの45年-」の会期は6月10日まで。その期間、みなさんをたくさんのリカちゃんがお迎えします。

スタイリッシュな空間

4月 20日 金曜日

特別展「リカちゃん-夢とあこがれの45年-」の設営作業が始まりました。今回は少し変わったものとして、こんなものもつくってみました。

コの字型の不思議な物体。さて、リカちゃん展でどう使われるのでしょうか。答えはこちらです。

壁紙と同じクロスを貼って、展示ケースにかぶせてみました。どうでしょう。担当者としては、リカちゃんに合わせてスタイリッシュな空間をつくりたかったのですが…

壁紙の色はエリアごとに変えています。4つのエリアが華やかな壁紙で彩られていきます。

展示室入口の看板もやってきました。4月24日(火)の開幕までもうあとわずか。いよいよこの空間がたくさんのリカちゃんで埋めつくされます。

五月飾りを展示しました

4月 13日 金曜日

テーマ展「おひなさま」も終わり、季節の主役の交代ということで、民俗展示室2の海・山・里の家に五月飾りを展示しました。


当館が所蔵する中で、最も大きな幟飾(のぼりかざ)りを展示しています。高さが214センチもあり、天井(てんじょう)に届かんばかりです。


この幟。裾の端にぶらさがっているものにも注目してみてください。ここには一般的には括(くく)り猿という風押さえの錘(おもり)がつけられていましたが、この幟にはその名のとおり毛植えのかわいらしい猿が付けられています。昔の人のユーモアが感じられます。

ゴールデンウィークは特別展「リカちゃん-夢とあこがれの45年-」が開催されますが、常設展示には男の子の五月飾りが展示され、子ども歴史館でも大人気のよろいの着付け体験が実施されます。男の子もぜひゴールデンウィークはレキハクへ!!

昔のくらし探検隊 春編

4月 6日 金曜日

  愛媛県歴史文化博物館では、学習支援プログラムの一つとして「昔のくらし探検」というプログラムをご用意しています。

 昭和の民家を復元した展示室を舞台に、昔の家や道具を実際に見て、触って、昔のくらしを身近に考えてもらうプログラムです。

 展示室にある道具や食事模型は季節に合わせてすこしずつ替えており、今回は春の「昔のくらし」を探検隊に体験してもらいました。

4月5日に「昔のくらし探検隊」として来館してくれたのは小学校1年生から6年生までの7人です。その様子を紹介します。

 丹原町の農家をモデルにした「里のいえ」では、昔の蓄音機で「うれしいひな祭り」など、レコードの音色を楽しんでもらいました。レコードを見て「フロッピーだ!」と話すこどもたちに絶句した昭和生まれの隊長たちでした。

 

レコードの溝や蓄音機の仕組みに興味深々のこども達です。

   同じく里のいえの箱膳は、食事の時はテーブルに、食事以外の時は食器をしまう道具になるものです。

 里のいえは、その広さや食事の様子などから、「海のいえ」「山のいえ」を抑えての一番人気でした。

 里のいえと山のいえの間にある展示コーナーでは、季節に合わせて田植の写真パネルや稲作関連の資料を展示しています。写真パネルに写っている「田植定規」が里のいえの意外なところに収納されており、「ここです!」と力強く指差す隊長です。

どこにあるかは展示室で見つけてみて下さいね。

城川町にある民家をモデルにした山のいえには、山の仕事に欠かせないショイコ(オイコ)があります。背負ってみてその重さを体感します。

「重くないよ」

と元気に答える子どもたちですが、これで山道を登るのは大変な作業です。

 昔の道具に触れて動かして体験する「昔のくらし探検隊」は、2012年度も元気に活動予定ですので、入隊お待ちしております。

今日は十二単イベント

4月 1日 日曜日

3月4日に引き続いて今年2回目の十二単の体験イベントを行いました。

今日の最初の着付けは姉妹で参加。平安貴族の正装である十二単(じゅうにひとえ)と、日常着である袿袴(けいこ)を着ていただきました。

妹さんが着られている袿袴については、午後から事前応募なしで着ることができます。博物館で春を感じてください。

「平安時代の衣装を着てみよう」
対  象:幼児~小学生(身長100~140cm)
受付時間:13:00~15:00
参 加 費:無 料