2016 年 9 月 のアーカイブ

テーマ展「南予の戦国乱世―館蔵品を中心に―」開催中!

9月 20日 火曜日

愛媛県歴史文化博物館では、9月17日(土)から11月27日(日)まで、テーマ展「南予の戦国乱世―館蔵品を中心に―」を開催しています。

本展示では、館蔵品を中心に南予の戦国史にまつわる古文書や武具等の関連資料を、関係城郭の現況写真や縄張図等とともに紹介しています。
あわせて、最近発見され織田信長・足利義昭・長宗我部元親らの関係を知る上で非常に興味深いとして全国的に話題を呼んでいる、林原美術館(岡山市)所蔵「石谷家文書」を特別に出展し、乱世の南予を振り返ります。

南予の戦国時代にまつわる主な館蔵資料が終結する久しぶりの機会です。
話題の「石谷家文書」からは、4通の文書を展示紹介。巻子2巻の中に散らばって収められているため、会期中に展示替えを行います。
  前期:9月17日(土)~10月10日(月)
  中期:10月12日(水)~11月4日(金)
  後期:11月5日(土)~11月27日(日)
また、写真パネルですが、最近新発見した南予関係の古文書も2点紹介しています。

開催を記念して歴史講演会も開催します。
  記念講演会  「石谷家文書」から見える 伊予の戦国時代
     講  師   内池英樹氏(岡山県立博物館学芸課主幹)
     開催日   平成28年11月3日(木・祝)13:30~15:00
      ※ 事前申込が必要です。お申し込みはこちら

本展は、“えひめいやしの南予博2016”の関連テーマ展でもあり、南予という地域を見つめなおす一つの機会となれば幸いです。
ぜひお見逃しなく!

展覧会の詳細はこちら

特別展「自転車ヒストリー」開幕しました!

9月 17日 土曜日

本日17日、特別展「自転車ヒストリー ~夢と希望をペダルに乗せて~」が開幕しました!
会場入口

今回の展覧会では、南予に伝わった我が国現存最古級の三輪自転車から現代のスポーツバイクまで、自転車が果たした役割とその時代背景の移り変わりを一堂に展示し、自転車からみた愛媛の歩みをたどります。
八幡浜で発見された三輪自転車

会場では懐かしい自転車もいっぱい!
自転車との想い出やあこがれがよみがえります。
自転車屋さんのある街角
昭和30年代の自転車
あこがれの子ども用自転車

そして今回の展示は、会場内での写真撮影OKとなっています!
(フラッシュ撮影や三脚のご使用、他のお客様の撮影はご遠慮ください)
フォトスポットも用意していますので、お手持ちのスマートフォンやカメラで、自転車との想い出をたくさん持ち帰ってくださいね。

みどころいっぱいの「自転車ヒストリー」展!
その内容は、本ブログでも順次ご紹介していきたいと思います。

いま最も熱い自転車漫画「弱虫ペダル原画展」、
戦国時代の南予を紹介するテーマ展「南予の戦国乱世」展も同時開催。
こちらも見逃せません!

いずれの展示も会期は11月27日(日)までです。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしています!

秋の企画展示 準備着々!

9月 8日 木曜日

歴博では、8月末で夏の企画展示が終わり、9月17日(土)から秋の企画に模様替えします。ただ今その準備の最終段階。
まずは、特別展「自転車ヒストリー」。先日、自転車博物館サイクルセンターと自転車文化センターから今回の特別展のためにお借りした自転車たちも、トラックでの長旅の疲れもなく無事到着し、現在、会場の飾りつけの真っ最中。

入り口では、八幡浜の菊池清治邸で発見された我が国最古級の三輪自転車がお迎えします。その後、時代に沿って、自転車が写る愛媛各地の懐しい写真とともに、戦前のサイドカー付荷物自転車、軍需用ジュラルミンで作られた戦後直後の自転車、ママチャリから憧れだった子ども自転車、そして最新鋭のスポーツバイクまで、自転車の移り変わりを実物展示を交えて紹介していきます。
さらに、天皇陛下ご一家と自転車の関わりのコーナーや、自転車に乗ってやってきた街頭紙芝居、昭和30~40年代の自転車屋さんの風景も再現しています。
たぶん愛媛はもとより四国で、これだけ本格的に自転車の歴史をたどる展示を行うのは初めてのことと思います。「自転車新文化」を推進する愛媛ならではの展示に乞うご期待!
そして、今回、人気の自転車漫画「弱虫ペダル」の原画展も同時開催できることになりました。
また、クラシックな歴史ファンの方には、テーマ展「南予の戦国乱世」を同時期に開催しています。終盤戦を迎えている“えひめいやしの南予博2016”のイベント帰りに、ぜひお立ち寄りください。
見どころ満載の秋の歴博、9月17日(土)リニューアル・オープンです。今しばらくお待ちください。

PS)常設展等は、今も通常営業しています。