2018 年 7 月 10 日 のアーカイブ

資料貸出に伴う歴史展示室1の展示替え

7月 10日 火曜日

展示替え後の様子

今回の「平成30年7月豪雨」により被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

豪雨被害の出るの前の7月6日に、今治市相の谷1号墳出土資料の貸出に伴い歴史展示室1にて展示替えを行いました。

この展示ケースは相の谷1号墳出土銅鏡と埴輪がいつも展示されているのですが、7月16日に発掘場所近くの来島海峡海上交通センター(今治市湊町2丁目)、同月24日~9月17日に大西藤山歴史資料館(今治市大西町宮脇)にて、発掘後50数年ぶりに里帰り展示されることになったためです。

代わりにこのケースに登場したのは伊予市上三谷出土三角縁獣文帯四神四獣鏡2面です。(詳細は、冨田尚夫2010「調査報告伊予市上三谷出土三角縁獣文帯四神四獣鏡について」『愛媛県歴史文化博物館研究紀要』第15号をご参照ください。)これらの資料は、今年1月28日まで開催したテーマ展「学芸員のまなざし‐収蔵資料逸品展‐」で展示して以来の展示になります。

その横の展示ケースには当館保管の古墳時代の銅鏡が展示されていますので、このコーナーでは銅鏡を数多く展示しています。この機会に是非、当館保管銅鏡をご覧ください。また、お近くの方は今治市での展示会で県内最大の前方後円墳の出土遺物を是非ご覧ください!

展示替え前の相の谷1号墳出土遺物

なお、当館は平常通り開館しております。レストラン(軽食)・ミュージアムショップも開店しています。心を癒やす場所として、ご利用いただければ幸いです。