博物館実習

8月 21日 木曜日
8月19日(火)より博物館実習が始まりました。
博物館実習は、博物館法で学芸員資格を得るために課されているもので、学芸員の仕事を実際に経験します。当館では今年3名の実習生を受け入れました。歴史・民俗・考古資料の整理や講座の補助などを行います。
20日(水)の実習では、民俗資料を用いた展示実習が行われました。学芸員から牛鬼の置物、野鍛冶道具、弁当箱が与えられ、展示を考えるというものです。実習生は展示の流れ、資料名、展示方法、ラベルの内容や大きさなどについて、相談をしながら展示を立案していきました。23日(土)に再び民俗資料の実習を行い、実際に常設展示室の展示替えを行う予定です。さて、どのような展示ができるでしょうか。
実習は24日(日)まで6日間行われます。実習生の皆さんには1つでも多くのことを経験してもらいたいと思います。残暑が続きますが、体調管理に気を付けて頑張ってください。
博物館では、このように次世代の学芸員を育成する役割も担っています。博物館実習を行うためには、学芸員の事前準備や実習中の指導も大変ですが、初心に戻って仕事内容を振り返る機会ともなります。
民俗資料の展示を立案する実習生