民俗展示室3「四国遍路」展示替えのお知らせ

11月 3日 土曜日

民俗展示室3「四国遍路」は、11月2日に一部資料の展示替えを行いました。

今回は新たに「遍路道と遍路道標」の写真パネルによる展示コーナーを設けました。

愛媛の主なへんろ道の風景や、お遍路さんが道に迷わないようにと遍路道沿いに建てられた、愛媛の遍路道標を紹介します。

愛媛県内の遍路道標(標石)の形態は、自然石型、地蔵型、角柱型、円柱型、常夜灯型など、さまざまなものが見られます。

道標はどれ一つとして同じものはなく、道案内以外の多様な情報も刻まれ、設立者(願主、施主、世話人、石工)の思いや願いが込められています。札所と札所を結ぶ遍路道、現地で無言のお接待というべき道案内をしている遍路道標は、四国遍路を支えてきた文化遺産といえます。

「遍路道と遍路道標」の展示コーナー