置き薬

2009年7月23日

 家庭用の置き薬はいざという時に重宝します。使った薬を定期的に補充して、使った金額だけ払う仕組みで、特に「富山の薬売り」が有名です。

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 愛媛大学の地理学教授であった村上節太郎が昭和37(1962)年に撮影した写真の中にも、富山の薬売りは登場します。自転車の荷台には、薬売りのトレードマークの柳行李がのっかっています。柳行李を開けると、原色のケバケバしいデザインの薬袋がたくさん詰まっていました。各家には赤い薬箱が大抵置いてあり、使った薬を定期的に補充してくれました。おまけとしてくれる紙風船、コマなどを楽しみにしていた子どもも多くいました。

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写真は展示替えした「置き薬」のコーナー。