壁一面の超大型キティちゃん絵画~「ハローキティアート展」のみどころ(1)

7月 2日 木曜日

いまや日本のみならず世界中で愛されている、サンリオの大人気キャラクター、ハローキティ。
このブログでは、そのキティちゃんの魅力がたっぷり詰まった「ハローキティアート展」のみどころを順次紹介していきます。

1980年から3代目デザイナーをつとめる山口裕子さんは、「キティは私のものではない。みんなのキティだから、みんなの欲しいものを作ってあげたい」と30年以上にわたり新しいキティを創り出してきました。

本展の第一会場前半では、『アリスへの憧れ」や『いちごの想い』をテーマにした超大型絵画など、山口さんの自由な発想で創作された絵画やオブジェのハローキティ作品を紹介します。
青薔薇とアリス
『青薔薇とアリス』 2014年

超大型、というのがどれくらいの大きさかというと、上記の作品『青薔薇とアリス』で高さ2.0メートル、幅2.4メートルになります。
中には、幅が7メートルを超える作品も!

アートになったキティちゃんが壁一面に広がります。
ぜひ会場で、その迫力とハローキティの新しい魅力を体感ください!

「ハローキティアート展」
会期 2015年7月18日(土)~8月31日(日)
展覧会やイベントの詳細はこちら

©’76,’15 SANRIO APPROVAL No.SP560713

「ハローキティアート展」四国初開催!

7月 1日 水曜日

愛媛県歴史文化博物館では、7月18日(土)から8月31日(月)まで、特別展「ハローキティアート展」を開催します。
ハローキティアート展
世代を超え、世界中で愛されるハローキティは、昨年40周年を迎えました。
四国初開催となるこの展覧会では、キティちゃんの歩みを物語る新旧のハローキティグッズや、ハローキティの三代目デザイナー山口裕子さんの自由な発想で創作された絵画やオブジェなどを大公開。

愛媛の高校生がキティちゃんアートにチャレンジしたデザイン展も同時開催。
イベントやワークショップも見逃せません!

キティちゃんの魅力がたっぷり詰まった「ハローキティアート展」。
この夏、歴博の館内はキティちゃんでいっぱいになります。
たくさんのキティちゃんに会いに、ぜひご来館ください!

「ハローキティアート展」
会期 2015年7月18日(土)~8月31日(日)
展覧会やイベントの詳細はこちら

©’76,’15 SANRIO APPROVAL No.SP560712

伝統のカジカ漁と中山町めぐり、参加しませんか?

6月 3日 水曜日

愛媛県歴史文化博物館の歴史文化講座は、愛媛の歴史や民俗、考古について講座形式で学んだり現地で体験してもらえるような講座を毎年ご案内しております。
そこで今回、ブログで詳しくオススメしたい講座は、「伝統のカジカ漁体験と中山町めぐり」です。
 この講座では伊予市中山町の川でカジカ漁を体験します。体験したらもちろんそのカジカを美味しく頂かなければなりません。お昼ご飯にはカジカ料理を頂き、その後、伊予市中山地区ふるさと案内人の皆さんに案内して頂き中山町を散策します。
 この講座を提案するきっかけになったのが、昨年度伊予市中山カジカおし実行委員会主催で開催された「カジカおし体験ツアー」でした。カジカ漁のことを地元の方は「カジカおし」と呼ばれます。
伊予市教育委員会と中山史談会の方々で「カジカおし」が復活したというニュースは知っておりましたし、映像も拝見していたのですが、やはり実際に体験すると、体の動かし方、道具の使い方など、大変興味深いものでした。
ここで昨年のカジカおし体験ツアーの様子を簡単にレポートしたいと思います。

これがカジカ漁の道具。三角形の網に貝殻がたくさんついた鎖、不思議な形をしていますが、どのように使うのでしょうか?

 貝殻のついた鎖は「ガラガラ」と呼ばれていたようです。ガラガラを肩に担いで集合場所から川へ移動するふるさと案内人の方。かっこいい後ろ姿です。

 川に移動して三角網を設置します。どこに設置してもいいわけではありません。浅瀬があって流れがゆるやかな場所に設置します。カジカは川の端にはいません。「流れの速いところしかおらんのよ」
「藻が嫌いや」
と案内人の方に教えていただきました。

 

 三角網を設置したらガラガラの登場です。

 ガラガラを右へ左へと川底にすりながら動かします。
「よいしょ~よいしょ~」「右~左~」と掛け声を合わせて動かしながら川下から川上へ移動します。すると音に驚いたカジカが川上へと逃げるのでそこを三角の網に追い込みます。

 網に入ったカジカをバケツに入れます。

 これがカジカです。この日はバケツに半分近くカジカが取れました。
 カジカ漁で体を動かした後は、美味しくカジカ料理を頂きました。

 カジカのかき揚げにカジカ汁、大変おいしく頂きました。

 食事をしながらお話も弾みます。カジカ漁が地元で大変親しまれていたことや大切な交流行事だったこともお聞きすることができました。
 体を動かして参加者みなさんと息を合わせて漁を行うことも大変面白く、翌日筋肉痛になりましたがとても楽しい体験となりました。
 「カジカおし」は愛媛の民俗の中で貴重な伝統漁法であると同時に、現代を生きる私たちにとっては楽しみながら地域の歴史を知ることのできる体験だと強く思い、 今回当館の歴史文化講座として企画することになりました。
 ブログでのこのレポートは昨年度の体験ですので、場所や食事の内容は多少変更があるかもしれませんが、「カジカおし」という大切な部分は変わりません。また今回の講座ではカジカ料理の試食のあと、中山町の散策というプラスαがございます。
 季節は夏、7月の開催です。カジカ漁が懐かしいという大人の皆さんだけでなく、カジカを知らない子どもさんには夏休みの宿題のテーマとしてもいいのではないかと思います。ご家族での参加も大歓迎です。
 
「伝統のカジカ漁体験と中山町めぐり」
日時:  7月25日(土)10:00~14:00
募集人数:20名
参加費: 1,400円(昼食にカジカ料理をご用意しています)
対象:  小学生から一般
その他: 伊予市中山町に現地集合です。

締切は7月11日(土)、ご参加おまちしております。

ウルトラマンゼロ・ウルトラセブンショー

5月 17日 日曜日

本日5月17日(日)、特別展「ウルトラセブン展」関連イベントとして、「ウルトラマンゼロ・ウルトラセブンショー」が開催されました。

朝からたくさんのお客様が楽しみにお待ちいただきました。
エントランスの様子
ウルトラセブンとその息子ウルトラマンゼロのステージ、いよいよ開幕です。
会場の多目的ホールは超満員!
立ち見のお客様も大勢おられ、会場は熱気に包まれます。
ウルトラマンゼロ・ウルトラセブンショー1
ウルトラマンゼロ・ウルトラセブンショー2
みんな大歓声で応援しました。
「セブン-!」「ゼロ-!」「がんばれー!」
観客席
ウルトラマンゼロとウルトラセブン
ショーのあとは握手会。
子どもも大人も、自然と笑顔があふれます。
握手会
固く握手を交わす、ウルトラマンゼロ・ウルトラセブンと土井館長。
ウルトラマンゼロ・ウルトラセブンと館長
特別展の会場も大盛況でした。
特別展会場
大人気のウルトラヒーロー特設ショップでは、イベント会場限定商品を多数販売しています。こちらもお見逃しなく!
ウルトラヒーロー特設ショップ
円谷プロ

小中学校のための利用ガイドできました

5月 12日 火曜日

 愛媛県歴史文化博物館には、学校団体の方にも多く利用していただいています。
今回、歴博の利用方法をわかりやすくまとめたパンフレット「小中学校のための歴博利用ガイド」を製作し、県内の小中学校へ配布しております。合わせてホームページもリニューアルし、パンフレットもダウンロードしていただけるようにいたしました。

今回のブログではこのパンフレットの内容を紹介します。

①歴博に行こう!
 まずは、歴博に来て展示を見てみましょう!家族や友人と一緒の時と違って、学校の先生やクラスメイトと見る歴博はまた一味違います。
 愛媛県内の学校団体が教育の一環として来館される場合は観覧料が免除となります。常設展示を見学する手助けとなる「学習ノート」を当館HPよりダウンロードしてご利用いただけます。

②歴博で体験する!
 学習しているテーマに合わせて、歴博の中で授業を受けたり実際の資料に触れる体験ができます。その時の「先生」は学芸員やボランティアさんです。クラス担任の先生ほどお話は上手ではないかもしれませんが、テーマや資料に対する熱い気持ちは負けません!

〇歴博で学べる・体験できるプログラム(例)
・古代の人々のくらし
・昔のくらし探検隊
・戦時中のくらし
・オーブン粘土で勾玉・管玉をつくろう(材料費が必要です)
・オリジナル和風メモ帳をつくろう(材料費が必要です)

 
昔のくらし探検隊で囲炉裏の仕組みを学ぶ様子です。

③貸出教材キットあります!
 学校の授業の進度に合わせて、博物館の実物資料を学校で使ってもらえる、貸出教材セット「れきハコ」もお忘れなく。
 「昔のくらしパック」や「弥生のくらしパック」を使って、教科書から飛び出した資料と一緒に授業をすすめるのはいかがでしょうか。
 貸出費用は無料ですが配送の場合料金のみご負担下さい。

〇「れきハコ」の内容
・昔のくらしパック
・弥生のくらしパック
・お祭りパック
・民話パック
・奈良時代の服装パック
・室町時代の服装パック
・武士のよろいパック


「弥生のくらしパック」の内容です。これが学校の教室にやってくる!

④出前授業に参ります!
 学習内容をよりわかりやすくさらに深めたい時は、学芸員が学校に出前授業に参ります!生徒さんのことを一番知っているのが先生、資料やテーマの事を一番知っているのが学芸員。タッグを組んだら伝説の授業が生まれるかも!?
(実施にあたっては学芸員の旅費を負担いただくことがあります)

〇出前授業の例
・古代の人々のくらし
・昔のくらしと古い道具
・戦争と平和
・地元の遺跡や古墳見学
・郷土の祭りや芸能


サキオリの着物を着てみました。見ると着るとでは大違いです。

⑤その他支援事業
 学習内容や愛媛の歴史、民俗に関するご質問にもお答えしています。お電話やEメールでもご相談に応じます。
 館内には体験型学習室「こども歴史館」もあり、衣食住と遊びをテーマにした季節感あふれるプログラムを用意しております。希望の場合は事前にご相談ください。
 歴博利用の小中学校向けに無料送迎バス(予約制)を運航しております。お気軽にご相談ください
 ・エリア :県内全域
 ・定員  :44名(高速利用の場合37名)
 ・利用時期:通年(平日に限る。土日祝日長期休暇を除く)
 ・予約  :一か月前までに申し込み

 このように、小中学校の皆さんの歴博利用方法は様々です。
  歴博は、歴史を学び地域の文化に思いを馳せる手助けになりたいと考えております。ぜひ歴博をご利用ください。

メトロン星人と記念撮影する時のちょっとしたコツ

5月 10日 日曜日

昨日の記事でも紹介した、メトロン星人との記念撮影コーナー。
お手持ちのカメラでそのまま撮影しても、もちろん十分に楽しいのですが、ほんのちょっとした一手間をかけると、さらに雰囲気のある写真を撮影できます。

通常、デジタルカメラやスマートフォンのカメラは、状況に応じて自動的に色合いが補正されますので、普通に撮影すると、このような写真になることが多いはずです。
記念写真(自動)
そこで、可能であれば、以下のようにカメラの設定を変更してみてください。
(1)ストロボは発光禁止。
(2)「撮影シーン」や「WB(ホワイトバランス)」を「太陽光」や「屋外」「晴天」に設定。
(3)露出補正を「-1.0」にする。

こうして撮影したのが、これまで掲載してきた雰囲気の写真になります。
記念写真(設定変更後)
どうでしょうか?
(カメラの設定は機種ごとに異なります。個別のお問い合わせには一切お答えできませんのでご了承ください。)

特別展「ウルトラセブン展」は6月7日(日)まで。ぜひご来場ください!

メトロン星人と一緒に記念撮影!

5月 9日 土曜日

多くのお客様にご来場いただいている特別展「ウルトラセブン展」。
3つの会場に分かれた展示はどこも見所満載ですが、ここでは特に、第3会場の1コーナーをご紹介します。

第3会場(考古展示室)は、「お楽しみコーナー ウルトラセブンと写真をとろう!」と題し、展示室全体が写真撮影可能になっています。
なかでも、今回特に博物館の担当がこだわって準備したのは、メトロン星人とちゃぶ台を囲んで記念撮影できるコーナーです。

幻覚宇宙人メトロン星人は、武力を行使することなく、赤い結晶体を利用して人間同士の信頼感を崩壊させることで、人類滅亡のきっかけを作りだそうとした宇宙人です。
そのあまりにも有名なワンシーンがこちら。
メトロン星人
円谷プロ
地球侵略のために人間に変身し活動していたメトロン星人。潜入したダンとアパートの一室でちゃぶ台を挟み、メトロン星人の地球侵略の策略を問い詰めます。詳しくはDVDなどでご覧ください。

さて、当館特別展では、モロボシ・ダン隊員に代わり、ご来場いただいた方がメトロン星人と対峙するこのシーンを再現・撮影ができます。
メトロン星人記念撮影
メトロン星人と一緒に展示しているのは、すべて当館が収蔵している昭和の生活用品。
ちゃぶ台は円形で黒塗りです。
ちゃぶ台(歴博所蔵)
冷蔵庫も、収蔵品の中から、できるだけ雰囲気が近いものを選びました。
冷蔵庫(歴博所蔵)
レースのカーテンが掛かっていて通常は見えませんが、壁には古いガラス窓をはめています。
窓枠(歴博所蔵)
メトロン星人と昭和の実物資料で構成されたこのコーナー。
ぜひご自身でも体験いただき、伝説の作品「ウルトラセブン」の名シーンに入り込む感覚を味わっていただければ幸いです。

なお、このコーナーを撮影する時は、ほんのちょっとした一手間をかけると、ぐっと雰囲気のある写真を撮影できます。
この方法は、また次の記事で・・
円谷プロ

GWは大にぎわい

5月 8日 金曜日

今年のゴールデンウィーク、歴博はたくさんの方々にご来館いただきました。

鯉のぼりが泳ぐエントランスホールでは、イベント「こどもの日まつり」を開催。
けん玉師匠やコマ師匠も登場したほか、かしわもち(しばもち)作り体験も実施しました。
にぎわうエントランス
1F「こども歴史館」では、ワークショップのほか、毎年恒例の子ども用鎧の着付け体験を実施。
ボランティアの皆さんも大活躍!
こども歴史館
鎧着付け
特別展「ウルトラセブン展」も大勢の方々でにぎわいました。
ウルトラセブン展写真撮影コーナー
特別展「ウルトラセブン展」は、6月7日(日)まで開催中。
詳しくはこちら。残り会期はあと1か月です!ぜひご来場ください!

歴史講座「初めて学ぶ 日本刀のあれこれ」5月10日(日)開催!

5月 4日 月曜日

愛媛県歴史文化博物館では、愛媛の歴史と文化に親しんでいただくため、本年度も歴史文化講座を開催します。

本年度最初の講座は、歴史講座「初めて学ぶ 日本刀のあれこれ」。
講師は小島潤一朗月房さん。
昭和58年松山市生まれ、愛媛県内最年少の刀鍛冶職人(2015年現在)として活動されています。

最近、男女や世代を問わず、いろいろな場面で日本刀が注目を集めています。
日本刀に関心を持ち始めたばかりの方が、その見方や魅力を学ぶきっかけとなれば幸いです。

日時 5月10日(日)13:30~15:00
場所 愛媛県歴史文化博物館 研修室1・2
参加費 無料

すでに申込期限は過ぎていますが、まだ若干名であれば受付可能です。
参加をご希望の方は、こちらの申込フォームからお申込みください。

これ以外にも、歴史・古文書・民俗・考古・体験 の5分野で、上半期は全16講座を開催します。ラインナップはこちら
どれも知的好奇心を刺激できる講座ばかりです。
ふるってご参加ください!

ウルトラセブン展、本日開幕!

4月 25日 土曜日

本日4月25日(土)から、特別展「ウルトラセブン展」が開幕しました。
開会式には、M78星雲からウルトラセブンが駆けつけてくれました!
テープカット

オープン早々、たくさんのお客様にご来場いただいています。
特別展会場入口
本展は第1会場から第3会場に分かれており、第3会場は展示室全体が写真撮影コーナーになっています。
ウルトラセブンたちのほか、メトロン星人とちゃぶ台を囲んで写真が撮れるコーナーも!
メトロン星人と館長
メトロン星人と語り合う土井館長。
メトロン星人と一緒に展示しているのは、全て当館の収蔵品です。

本日は写真撮影会も開催されました!
写真撮影会
写真撮影会
子どもから大人まで心躍る展覧会です。
会期は6月7日(日)まで。
伝説の作品「ウルトラセブン」に込められた希望と情熱を体感しに、ぜひご来館ください!