特別展図録の刊行

2010年10月7日

 特別展「伊予の城めぐり-近世城郭の誕生-」、いよいよ開幕しましたが、展示内容を詳しく解説した特別展図録も完成しました。伊予の中世城郭を皮切りに、天下人である豊臣秀吉が築城した大坂城、さらには宇和島城、今治城、大洲城、松山城などの近世城郭の貴重な史料が図版として多数収録されています。
 また、中世末から明治初頭にかけての伊予の城郭について、それぞれの視点で掘り下げた5本の論考も合わせて掲載されています。A4版138ページ、1500円でミュージアムショップで販売されていますので、ぜひ御覧ください。

伊予の城めぐり―近世城郭の誕生― 2010年10月6日発行A4版138頁
図版
 伊予の中世城郭/天下人の城と伊予の城主/伊予の近世城郭
論考・資料
 山内治朋「四国平定直後の伊予の城郭整理―遂行過程における地域性を中心に―」
 柚山俊夫「加藤嘉明時代の松山城砂土手と「大手口」」
 井上淳「宇和島城下絵図を読み解く―浜御殿の建設年代を中心に―」
 白石尚寛「大洲城下町における町割の変遷について―中町一丁目を中心に―」
 平井誠「明治維新と城郭・陣屋―吉田陣屋を例に―」
項目解説・図版解説
主要参考文献