特別展江戸考古紹介(25) 武士が食べた貝

11月 26日 水曜日

県民館出土貝
県民館跡地出土貝(愛媛県教育委員会蔵)

 遺跡からは、ゴミとして捨てられた貝殻や骨がたくさん見つかります。これらはゴミですが、丹念に調べることにより、江戸時代に住んでいた人々がどんな食生活を送っていたかを知ることができる、お宝なのです。
 松山藩の武家屋敷からは、大きなアワビ、サザエ、イワガキ、鯛、スズキなど、瀬戸内海沿岸で採れた魚介類が見つかっています。新鮮な魚介類を食していた姿がうかがえます。