みなさんこんにちは~!
きのこです。
こども歴史館スタッフは、今日もまた
はに坊に手伝ってもらいながら
次のイベントの準備を頑張っていますよ~。
私は、「ガラス玉ブレスレットをつくろう」を紹介します。
古代においてガラスは、今と違って大変貴重なものでした。
王さまクラスの人の墓から
副葬品(死者と一緒に葬られる品物)として出土することがあります。
材料の中に含まれる不純物を、取り除く技術がなかったため、
出来上がるガラス製品は色つきのものでした。
そんな古代のガラスに思いをはせながら、ブレスレットづくりの練習をしてみました。
はに坊とはに子さんが手伝ってくれました。
このはに子さん、レストラン&ミュージアムショップにいますよ。
(おうちに連れて帰りやすい、良心的な価格です。)
2色のビーズと1色のガラス玉を組み合わせて、
自由にゴムテグスにつないでいきます。
すべてつないだら、テグスのはしっこを縛って完成。
ゴムテグスなので、びよーんと伸びて、手につけることが出来ます。
ワークショップ当日は、用意されたキットのなかから好きなものを選べます。
男の子向けの色もたくさんありますので、お楽しみに。
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http://www.i-rekihaku.jp/event/2011/1008/img/1008.pdf
きのこでした。