特別展「続・上黒岩岩陰遺跡とその時代」関連イベント

どんぐり

よい子のみなさんこんにちは。

歴史大好き!どんぐりです。

今日は、ワークショップではなく、体験イベントのご紹介です。

「縄文人にへんしん☆」

このように、鹿の毛皮でつくられた衣装を着ていただけるイベントです。

縄文時代の人々が、どのような衣服を着ていたのか・・・。

実はよくわかっていないのです。

衣服に用いられるような素材は、長い年月の間に腐って土にかえってしまいます。

漆などの入れ物につかっていたカゴのようなものが、

漆の効果で腐らずに残っていたり、

運よく、布と思われるものの断片がのこったりしていて、

縄文時代にどのような繊維の編み方があったのか?などについては

いくつかわかることもあります。

が、やはり衣服の全体での形や、色彩についてなどは、

やはり想像の域を超えないのです。

しかし、このように古代の人々の生活に密接に関わることは、

われわれ現代人もたいへんに興味の湧く分野ですし、

考古学の研究者のみならず、ファッション関係者など

いろんな方面からのアプローチが盛んな分野でもあります。

今回、われわれこども歴史館スタッフは、

縄文人が着ていたのでは?という衣服として、

常設展示室1のコーナーにある縄文人の模型も着用している

鹿の毛皮を用意しました。

縄文時代は、気温が上昇したり、狩りの技術が進歩した結果、

素早い動きで捕えにくかった鹿やイノシシなどを

捕まえ、食べることができるようになったと考えられています。

せっかく捕えた動物ですから、肉はもちろんのこと、

角や毛皮まで残すところなく利用したと考えられます。

真夏の時期には暑くて大変でしょうが、それ以外の時期であれば、

体温を保つためにもなかなかいい素材だったのではないでしょうか?

そんなことを考えながら、縄文人にへんしん☆してみませんか?

「縄文人にへんしん☆」

日時:特別展開催期間中の土・日・祝日9:00~17:30

場所:企画展示室前

参加費:特別展観覧券もしくは共通観覧券が必要

撮影自由です

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