浮世絵、摺りませんか?

どんぐり

よいこのみなさん、こんにちは!

歴史大好き どんぐりです

今日は7月15日から始まる特別展関連イベント

「浮世絵摺りに挑戦!」をご紹介します。

**********************

みんなは「浮世絵」って知っているかな?

「浮世絵」というのは主に江戸時代~明治時代に流行した絵画のことです。

「浮世」という言葉にはいろいろな意味が含まれているのだけれど、

一番基本的なものは「現代の」という意味です。

つまり「浮世絵」というのは「現代(浮世絵が作られた時代)の様々な物事を描いた絵」

ということですね。

「浮世絵」はもともとは肉筆(筆で直接描くこと)で描かれていましたが、

版画の技術や紙の発達(丈夫な紙が作れるようになった)によって、

同じ紙に何度も色を重ねて摺る「重ね摺り」で作られるようになりました。

ちなみに今回のイベントでは5枚の版木(木ではなくプラスティックですが・・)

で重ね摺りを体験できます☆

「浮世絵」の題材はいろいろあるのですが、

基本的なものは、当時の人気役者さんや美人看板娘さんなどを描いた「役者絵」や「美人画」です。

これは今の時代のアイドルの写真集やアイドルグッズに似ているかもしれません。

また、なかには看板娘さんに流行りの服を着せて紹介した、ファッション雑誌のようなものもありました。

やがて、浮世絵の発達と、民衆の間で旅行が流行しだしたことにより、

風景や名所を題材とするものが登場しました。

有名な葛飾北斎(かつしかほくさい)の「富嶽三十六景(ふがくさんじゅうろっけい)」や

歌川広重(うたがわひろしげ)の「東海道五十三次(とうかいどうごじゅうさんつぎ)」などですね。

今回のイベントで挑戦していただく浮世絵は

上で紹介した歌川広重の「六十余州名所図会(ろくじゅうよしゅうめいしょずえ)」

の中の「伊予 西条」です

江戸時代の石鎚山とそのふもとに広がる西条の町並みが描かれています。

難しそうに見えますが、意外と簡単にできます。

色を重ねていくとだんだん絵ができあがっていく様子は

きっと楽しんでいただけると思います。

この機会にぜひチャレンジしてみてください!

どんぐりでした

*****************************

「浮世絵摺りに挑戦!」

日 時 特別展会期中の土曜日(8月12日を除く)

(実施日:7/15、22、29・8/5、19、26・9/2)

13:00~15:00

場 所 エントランスホール

参加費 特別展観覧券または共通観覧券が必要

コメントをどうぞ