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“えひめいやしの南予博2016”関連テーマ展
「発掘 南予の遺跡Part3 ―考古収蔵庫に眠る南予の宝―」
開催期間 平成28年4月23日[土]~平成29年2月26日[日]
開館時間 9:00~17:30(展示室の入室は17:00まで)
会場 考古展示室
休館日 月曜日
※ただし第1月曜日は開館、翌火曜日が休館。祝日及び振替休日にあたる場合は、直後の平日が休館。
年末年始の休館日:平成28年12月26日[月]~平成29年1月1日[日]
観覧料:
大人(高校生以上) 510円(410円)
65歳以上 260円(210円)
※中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金

 このたび、“えひめいやしの南予博2016”に関連して「発掘 南予の遺跡Part3 ―考古収蔵庫に眠る南予の宝―」と題したテーマ展を開催いたします。
 「発掘 南予の遺跡」展は、これまでにも平成18~19年度と23~24年度に2度実施しており、本展が3回目の開催となりますが、今回は、当館が収蔵している発掘調査による出土品はもちろんのこと、これまで当館に寄贈・寄託いただいた南予地域関連の資料も合わせて展示しております。こうした貴重な資料を通して、南予地域の歴史を再発見していただければ幸いです。
 また、一部展示スペースを設けて、昨年度に実施した考古資料相互活用促進事業において、東京国立博物館と奈良国立博物館へと貸出していた考古資料についても展示いたしておりますので、是非、この機会に合わせてご鑑賞下さい。
主な展示資料

東峰遺跡(伊予市)のAT下位出土石器群
後期旧石器時代
愛媛県教育委員会蔵/当館保管

ウラショウジ遺跡(八幡浜市)出土備前焼大甕※八幡浜市指定
16世紀
八幡浜市教育委員会蔵/当館寄託

上井遺跡(西予市)出土弥生土器
弥生時代後期
愛媛県教育委員会蔵/当館保管
(公財)愛媛県埋蔵文化財センター写

平城貝塚(愛南町)出土縄文土器
縄文時代後期
当館蔵
展示構成
導入部:考古収蔵庫に保管されている学芸員おすすめの一品
第1部:発掘 南予の遺跡Part3 ―考古収蔵庫に眠る南予の宝―
第2部:平成27年度相互貸借事業に伴い東京・奈良国立博物館で展示された出土品
主な展示遺跡
水戸森遺跡(内子町)、大洲城三之丸侍屋敷跡(大洲市)、ウラショウジ遺跡(八幡浜市)、上井遺跡(西予市)、板島城跡(宇和島市)、平城貝塚(愛南町)ほか多数
テーマ展関連考古講座
平成28年8月20日(土)
「鬼北町の考古学事情」幡上敬一氏(鬼北町教育委員会)
平成28年9月17日(土)
「縄文時代の祭祀遺構」犬飼徹夫氏(日本考古学協会会員)
※事前申込が必要です。
>> テーマ展関連考古講座のお申し込みはこちら




「おひなさま」
開催期間 平成29年2月21日[火] ~ 4月3日[月]
開館時間 9:00~17:30(展示室の入室は17:00まで)
会場 文書展示室
休館日 月曜日(祝日及び振替休日にあたる場合は、火曜日)
(2月27日[月]、3月7日[火]、13日[月]、21日[火])
観覧料:
大人(高校生以上) 510円(410円)
65歳以上 260円(210円)
※中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金

 春の訪れとともに、三月三日のおひなさまを飾る上巳(じょうし)の節句がめぐってきます。上巳の節句は、けがれを祓い人形を流す風習と平安時代の貴族の女児の人形遊びとが結びついて始まったと考えられています。最初は簡素な人形でしたが、江戸時代に年中行事としてひなまつりが定着すると、次第に凝ったつくりになり、付属の人形も増えて華やかなものになっていきました。
 当館では今年もひなまつりを祝って、西条藩松平家の気品高い有職雛(ゆうそくびな)をはじめ、次郎左衛門雛、古今雛、御殿飾り、明治天皇の変わり雛など、多彩なおひなさまの姿を紹介します。春のおだやかな一時、博物館の愛らしいおひなさまをどうぞお楽しみください。
主な展示資料
  • 有職雛(西条藩松平家伝来) 江戸時代後期/当館蔵
  • 次郎左衛門雛 江戸時代後期/個人蔵・当館保管
  • 明治天皇皇后変わり雛 明治41(1908)年/個人蔵・当館保管
  • 御殿飾り(曲水の宴) 明治23(1890)年頃/当館蔵

有職雛(西条藩松平家伝来)
江戸時代後期/当館蔵
西条藩松平家の雛飾りは、西条藩9代藩主松平頼学のもとに京都の公家一条家から輿入れした通子(ゆきこ)が持参したもの。通子の雛人形は、公家の装束を考証してつくった有職雛(ゆうそくびな)で、公家出身の通子にふさわしいものといえます。
次郎左衛門雛
江戸時代後期/個人蔵
まん丸な頭に引目鉤鼻の独特な表情をもつ次郎左衛門雛は、宝暦年間(1751~64)に京都の人形師雛屋次郎左衛門が作り始めたとされる人形です。大名家や公家の間で長く好まれ、一般的な流行に関わりなく作り続けられました。
御殿飾り(曲水の宴)
明治23(1890)年頃/当館蔵
八幡浜の旧家に伝わった座敷雛風の雛飾り。白木造りの御所を模した御殿の前では、古くから行われていた宮廷行事、「曲水の宴」(きょくすいのえん)の様子が表現されています。「曲水の宴」は、流れる水に浮かべた盃が自分の前を通過するまでに和歌を詠み、速さと出来ばえを競う遊びで、三月三日の上巳の節句に行われました。川の流れる様子とともに桜や草花を配した庭園風の台の上には、和歌を詠む平安装束の人形が並べられ、みやびな春の宴が広がります。



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