展示案内特別展・テーマ展 詳細

テーマ展「似ている、ちがう? ―出土品から歴史を考える―

 愛媛県歴史文化博物館には、発掘調査等で見つかった出土品が、およそ20,000点保管されています。その中には、粘土を素材とした土器や、石を素材とした石器など、それぞれ同じ素材で作られたものの中でも、形や色、用途などがちがっているものが多くあります。ではなぜこのようなちがいが生まれたのでしょうか。
 今回の展示では、当館が保管している出土品の土器や石器のうち、似たようなものを比較展示することにより、皆さんに似ている点やちがっている点を見つけてもらい、その要因をいろいろ考えていただきたいと思います。このことは、出土品を研究対象とし、歴史を考える考古学の基本でもあります。本展を開催することにより皆様にとって出土品がより身近なものとなり、昔のことを考えていただけたら幸いです。

展示概要

会場
愛媛県歴史文化博物館 考古展示室
会期
2023年12月9日()~2024年4月7日(
開館時間
午前9時~17時30分(展示室への入室は17時まで)
観覧料

ご観覧には常設展観覧料が必要です。

《常設展観覧料》

大人
(高校生以上)
65歳以上 小・中学生
540円[440円] 280円[230円] 無料[無料]
※[ ]内は20名以上の団体料金
※未就学児は無料
休館日
開館日カレンダーをご確認ください。

主な展示資料

ナイフ形石器
(今治市伯方町金ヶ崎遺跡出土)
旧石器時代、当館蔵
石鏃
(久万高原町上黒岩岩陰遺跡出土)
縄文時代、当館蔵
須恵器坏
(西条市池の内遺跡出土)
奈良時代、当館保管
土師器坏
(今治市八町遺跡出土)
平安時代、当館保管