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特別展・企画展

特別展「TRAIN WORLD!」
開催期間 平成28年7月16日[土]~8月31日[水]
会場 愛媛県歴史文化博物館 企画展示室
開館時間 9:00~17:30入館は17:00まで)
但し、8月13日[土]~15日[月]は、9:00~18:30 (入館は18:00まで)
休館日 7月19日[火]
観覧料 大人※高校生以上 65歳以上 小中学生
特別展 550円(450円) 280
※他にお得な常設・特別展共通券や団体割引(20名以上)もあります。
 

 文明開化の象徴であった鉄道は明治以降全国に広がり、陸上交通の大きな役割を担ってきました。戦後自動車や飛行機が登場しましたが、人々には高嶺の花であり、身近な乗り物は鉄道でした。鉄道は文学・音楽・絵本・玩具など様々な題材になるとともに、都市と故里が結ばれている"証し"として郷愁を感じさせます。そのため、鉄道は幅広い世代に受け入れられ、鉄道ファンを生んでいます。
 本展では「高速化と電化」を視点に県内の鉄道史を振り返ります。明治21年に伊予鉄道は我が国初の民間軽便鉄道(坊っちゃん列車)を松山市に走らせました。明治44年の一番町~道後~古町を始めとして次々に電化を進め、昭和42年の横河原線電化により全線電化を達成しました。
 一方、昭和2年に松山、昭和20年に宇和島へ延伸した国鉄は、戦後予讃本線(現予讃線)の高速化を図り、昭和25年に準急「せと」(高松桟橋~松山)、昭和36年に急行「四国」(高松~宇和島)、昭和47年に特急「しおかぜ」(高松~松山・宇和島)が登場しました。その後、振子装置の採用で一層高速化が進みました。今後の高速化と言えば四国新幹線ですが、実現には四国全体で気運を盛り上げる必要があります。また、近年「伊予灘ものがたり」など観光列車が注目されていますが、高速化とは異なる新たな鉄道の方向性を示すものです。鉄道の将来と近年の新たな動きについても紹介します。
 また、本展では子どもたちに鉄道への興味や関心をもっていだくため、体験型の展示要素も盛り込みました。坊っちゃん列車(1/6スケール)が牽引して走る「出発進行、坊っちゃん列車!」、運転手さんの雰囲気を感じたり、滑り台で遊んだりすることができる「ダンボール"しおかぜ"」を展示します。きっと、子どもたちに喜んでいただけるものと思います。今年の夏はご家族おそろいで博物館へお越し下さい。「TRAIN WORLD!」へ出発進行!




関連イベント
「Nゲージを走らせよう!」
日時
8月13日(土)~15日(月)
会場
エントランスホール
模型走行
10:00~16:00(15日は15:00まで)
運転体験
①午前 10:20~11:50 ②午後 13:20~14:50
各10名 / 体験1人10分
※事前申込が必要です。
Nゲージ

関連講座
1
歴史講座「国鉄・JR四国の高速化と電化」(仮)
日時
7月23日(土)13:30~15:00
講師
松田清宏氏(四国旅客鉄道株式会社相談役)

2
歴史講座「伊予鉄道発達史」(仮)
日時
8月21日(日)13:30~15:00
講師
中尾均氏(伊予鉄道株式会社常務取締役)

3
体験講座「西条鉄道文化館を訪ねる」バスツアー
日時
8月27日(土)
講師
松尾健二氏(四国鉄道文化館館長)

4
体験講座「鉄道工作~列車はカーブをどう曲がる~」
日時
8月28日(日)13:30~15:00
講師
平井誠(当館専門学芸員)

※歴史講座は基本的に事前申し込みですが、席に余裕がある場合は当日でも参加できます。体験講座は実施日の2週間前までに事前申し込みが必要です。詳しくは博物館までご連絡ください。

>>お申し込みはこちら


主催 愛媛県歴史文化博物館
協力 西条市教育委員会 四国旅客鉄道株式会社 伊予鉄道株式会社
後援 愛媛県市町教育委員会連合会・愛媛新聞社・NHK松山放送局・南海放送・テレビ愛媛・あいテレビ・愛媛朝日テレビ・愛媛CATV・ケーブルネットワーク西瀬戸・八西CATV・宇和島ケーブルテレビ・FM愛媛・FMがいや


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