よいこのみなさん こんにちは
歴史大好き どんぐりです
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9月21日から歴博では特別展「瀬戸内ヒストリア―芸予と備讃を中心に―」がはじまったよ!
特別展は11月24日までやってるからみんなぜひ見に来てね⚓
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特別展に合わせてこども歴史館では
ワークショップ「瀬戸内アコーディオンノートをつくろう」を開催しています!
蛇腹(じゃばら)型のノートで
広げると
ちょっと見えにくいけど、「瀬戸内海遊覧絵図」が広がるよ!
この絵図は今回の特別展で考古展示室に展示してあるよ。(入って右だよ)
この絵図は大正13年ごろに吉田初三郎という鳥瞰(ちょうかん)図絵師の人が描いたんだ。
鳥瞰図っていうのは、鳥が空から見下ろすように、
上から広い範囲を見下ろしているように描いたものだよ。
これは大阪商船っていう会社の宣伝用のリーフレットで、
航路がカラフルな色で描かれています。
当時の人たちはこれを見て旅行に行きたいなあ、行ってみようかなあって
思ったりしたんだろうね⛵
中国地方の側から瀬戸内海を見た図になっていて
みんなの知ってる地名があるか探してみてね⭐
さて、このノートのつくり方は、
まず
山折り谷折りになった紙をのりではりつけていきます。
のりをはるところに付箋をつけて用意しているから大丈夫⭕
はりおわって広げるとこんな風に蛇腹型になります。
次に表紙をつくります。
最後に中身と表紙をはりつけて
完成です✨
蛇腹型っていうのはくねくね動くヘビのお腹のような形のことで
このノートも広げたりたたんだりすることができるよ!
作ったノートは、旅行の記録や日記を書いてみたり、
スケッチブックやスクラップブック、スタンプラリーなど
いろんなことに使えるよ☺
ぜひ作りに来てね★
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「瀬戸内アコーディオンノートをつくろう」
【日時】11月24日までの土・日・祝日
10:00~12:00/13:00~16:00
【場所】こども歴史館
【材料費】250円(友の会会員は200円)
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