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特別展
ポーラ・コレクション 美人の化粧術
~姫君からモダンガールまで~
開催期間:平成22年2月16日[火]~4月4日[日]
開館時間:午前9時~午後5時30分
(展示室への入室は午後5時まで)
休館日:2月22日(月)、3月2日(火)、8日(月)、15日(月)、23日(火)
会場:企画展示室
観覧料 大人※高校生以上 65歳以上 小中学生
特別展
500
(400円)
250
(200円)
250
(200円)
共通券
(特別展+常設展)
700
(560円)
350
(280円)
 ※( )内は20名以上の団体料金
 ※小中学生の方は、常設展観覧料は無料です。
展示協力/ポーラ文化研究所
後援/愛媛県市町教育委員会連合会・愛媛新聞社・南海放送・テレビ愛媛・あいテレビ・愛媛朝日テレビ・愛媛CATV・FM愛媛
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 現代の化粧の基礎ができたのは、江戸時代といわれています。当時の化粧は現代よりもシンプルなもので、色にすれば白粉の白、墨眉やお歯黒の黒、そして口紅の赤のわずか3色。この3色を駆使して日本人の黒い髪や瞳に映える化粧を求めました。近代に入ると、お歯黒や眉作り・眉剃りといった化粧は次第に姿を消し、白粉も白一色ではなく多色が登場し、紅もリップ式のものがつくられ、個性を尊重した化粧が行われるようになりました。
 本展覧会ではポーラ・コレクションより、近世から近代にかけての化粧道具をはじめ、髪型、衣装、装身具、絵画資料など、広く化粧文化に関わる資料を展示します。「美しくありたい」という女性の願いは変わりませんが、時代とともに美意識は移り変わり、化粧やよそおいにも反映されていきます。それぞれの時代の美を追求する女性たちの姿を多彩な資料からご覧ください。
 
展示構成
□粧う~赤・白・黒の和風化粧
江戸時代後期と明治時代の二揃えの婚礼化粧道具を展示するほか、紅・白粉・お歯黒・眉作り・眉剃りなどの江戸時代の化粧術を紹介します。
□装う~色と模様の美意識
桜や菊、松竹梅などの吉祥紋が全体に散らされた振袖とともに、手の込んだ細工がされた箱迫や懐紙入れなどの袋物類を展示します。
□結ふ~日本髪から束髪、そして洋髪へ
日本髪から束髪、そして洋髪へと移り変わった髪型を結髪雛型で紹介するともに、女性たちの髪を彩った櫛やかんざしなどの髪飾りなども展示します。
□メイクアップ~多色の個性美へ
ポスターなどの絵画資料をはじめ、女性の社会進出とともに登場したコンパクト、クリームなどの新たな化粧用品を通じて、多色の個性美が重要視されるようになった近代の化粧術を紹介します。
主な展示資料
三定例之内 婚礼之図 嘉永元(1848)年
橘唐草紋散蒔絵婚礼化粧道具 江戸時代後期
五三桐紋蒔絵婚礼化粧道具より 化粧小物 明治時代後期
白綸子地松竹梅鶴亀模様打掛 明治時代
千代田の大奥 お櫛あげ 明治27(1894)~29年
雪輪巻子牡丹波千鳥象牙櫛 江戸時代後期
扇面桜模様螺鈿擬甲櫛・笄 昭和時代
クラブ化粧品ポスター「クラブ堂ビル化粧品」 大正時代
レート白粉 昭和3(1928)年
※資料の所蔵はすべてポーラ文化研究所です。

関連イベント
お肌の健康診断
2月27日(土)、28日(日)、3月21日(日)、4月3日(土)、4日(日)
10:00~16:00
参加費:無料

肌のキメや毛穴を画像チェックし、あなたに合ったスキンケアをご提案。
養生茶とハンドマッサージのサービスもあります。


関連事業
歴史・文書講座「ポーラ・コレクションの見どころ」
2月16日(火) 10:30~12:00
講師:村田孝子氏(ポーラ文化研究所)
特別展観覧料が必要です。
募集締切:2月9日
※事前に博物館までお申し込みください。

歴史・文書講座「江戸美人のおしゃれ術」
4月4日(日) 13:30~15:00
講師:村田孝子氏(ポーラ文化研究所)
募集締切:3月28日
※事前に博物館までお申し込みください。


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