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企画展

「四国へんろの旅—絵図・案内記と道標—」
開催期間: 平成24年2月21日[火]〜4月8日[日]
開館時間: 午前9時〜午後5時30分
(入館は午後5時まで)
休館日:毎週月曜日
※但し、3月5日[月]開館、3月6日[火]休館、3月26日[月]、4月2日[月]開館
会場:愛媛県歴史文化博物館 企画展示室
観覧料 大人※高校生以上 65歳以上 小中学生
企画展 300
(240円)
150
(120円)
150
(120円)
共通券
(企画展+常設展)
600
(480円)
300
(240円)
※( )内は20名以上の団体料金。
※会期中、納経帳を提示されたお遍路さんは、通常料金の半額料金となります。
主催: 愛媛県歴史文化博物館
後援: 愛媛県市町教育委員会連合会・愛媛新聞社・NHK松山放送局・南海放送・テレビ愛媛・あいテレビ・愛媛朝日テレビ・愛媛CATV・FM愛媛

弘法大師空海の修行した霊跡を巡拝する四国遍路は、今なお多くの人をひきつけてやみません。四国遍路が庶民に広がったのは江戸時代。以来、遍路を対象とした絵図や案内記、道標などが数多く誕生しました。本展では、館蔵資料と、公開されることが少ない個人所蔵の貴重な四国遍路資料の中から、四国遍路の旅へと誘った四国遍路絵図や案内記、伊予の遍路道沿いに建てられ、歩き遍路を見守ってきた遍路道標(標石)を特集します。なかでも南予初確認となる江戸時代の真念道標は初公開となります。また、絵馬や古写真などに記録された四国へんろの姿や、四国遍路の魅力を描いたアート作品も紹介します。伊予路の春は、いざ、レキハクで四国遍路の歴史と文化に触れる旅に出かけてみませんか!
 
展示内容 ※会期中、一部資料を展示替えします。
(1)アートで旅する四国へんろ
四国遍路を描いたアート作品から、四国遍路の旅の魅力を紹介します。
小亀博「四国霊場四十三番源光山明石寺(四国霊場案内図会 )」
(個人蔵)
智内兄助指導「四国遍路の屏風」
(当館蔵)


(2)絵図・案内記で巡る四国へんろ
江戸時代、四国遍路の大衆化に大きく貢献した細田周英敬豊による「四国徧礼絵図」、真念の『四国遍路道指南』など、江戸時代から現代までのおもな四国遍路図、案内記などを紹介します。
四国遍路絵図
(江戸時代、個人蔵)
予州海岸山岩屋寺景勝一覧図
(江戸時代、個人蔵)


(3)記録された四国へんろの姿
奉納された四国遍路絵馬、地理学者村上節太郎氏撮影による四国遍路の古写真、遍路の宿帳、倒死遍路の記録など、記録資料から見た四国へんろの姿を紹介します。
四国遍路絵馬
(複製、当館蔵)
倒死遍路の記録
(当館寄託)


(4)へんろ道標—伊予のへんろ道を歩く—
伊予のへんろ道沿いに建てられ、長年、歩き遍路を見守ってきた、真念や武田徳右衛門、中務茂兵衛らによる様々な遍路道標を紹介します。四国遍路研究家の故梅村武氏のへんろ道踏査フィールドノート、喜代吉榮徳氏が調査研究資料として採録した道標(標石)の拓本など、現地の道標の現況写真とあわせて紹介します。
南予で発見された真念の道標
(愛南町教育委員会蔵)
中務茂兵衛の遍路道標拓本
(個人蔵)


企画展関連講座
開催日 講座名(講師)
34日(日) 「へんろ石は語る」
喜代吉栄徳氏
(元早稲田大学非常勤講師)
310日(土) バスツアー「四国遍路の元祖・衛門三郎ゆかりの地を訪ねて」
滝口伸一氏(今治明徳短期大学客員教授)
318日(日) 「企画展 四国へんろの旅」の見どころ」
今村賢司(当館学芸員)
※事前に博物館までお申込ください。詳しくは平成23年度下半期の講座をご覧ください。
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